マンモの検査後、
細胞診の検査と続き
検査結果の報告となった
淡々と
細胞診の結果を伝えられた
やっぱり、クロかぁ
号泣するとか
アタマが真っ白になるとか
聞くものの
乳がんの場合は
ソコに何かコロコロしたものが
存在している自覚はあるし
助走期間が長かったことも
手伝っているのか
淡々と受け止めている
自分がいた
そして
CTとMRIの検査の予約を
いれることとなった
混んでるので、全部の結果が
そろうのは
約1カ月以上かかるとのことだった
ここの病院では
全ての検査が出揃ったら
1番エラい先生の
診察を受診をするのが
お約束になっているらしい
そこで、最終診断がなされ
手術日等が
正式決定されるとのことだった
意思とは関係なしに
どんどんコトが
進んでいく
セカオピという言葉や制度が
なんとな〜く
浸透してきたかな、という頃で
近藤誠先生の提唱される
衝撃的だった
がん放置療法の考え方や
抗がん剤における毒性リスクが
世に出回る前の時代の
お話です