ガッツ小笠原氏、継続の重要性を説く | 常に一歩一歩~華翔放弾 小笠原道大~

▼【巨人】小笠原が子どもたちに継続訴える
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20111204-872564.html


『巨人の小笠原道大内野手(38)が「継続」の重要性を説いた。4日、東京都内で行われた五輪経験者が講師を務める野球教室「第2回オリンピックベースボールプレイヤーズクリニック」に参加。子どもたちに守備と打撃を指導した。質疑応答で「どうやったら本塁打を打てるの?」と聞かれた小笠原は「根気よくしっかり毎日バットを振って練習することだね」と、笑顔で答えていた。』


日刊スポーツはこういうニュース流してくれるので嬉しいのですが、
このタイトル、もう少しどうにかならんかねw
継続訴える…ってなんか重いよ。せめて「小笠原、続けることの大事さを説く!」とかさ。


ま、それは良いとして、ガッツ小笠原氏も立派な五輪経験者。
アテネでは頑張ってくれました。延長に入った台湾戦でのサヨナラ犠牲フライが思い出されます。


凄い古い写真ですが。
デジカメで初めて小笠原氏を撮ったのがコレです。


常に一歩一歩~華翔放弾 小笠原道大~

(2003/11/7、アジア野球選手権2003、札幌ドーム)


常に一歩一歩~華翔放弾 小笠原道大~

(2003/11/7、アジア野球選手権2003、札幌ドーム)


常に一歩一歩~華翔放弾 小笠原道大~

(2004/7/13、アテネ五輪壮行試合、東京ドーム)


金メダルを逸したことで、大きな批判を浴びたりもしましたが、
長嶋ジャパンが無かったら、ガッツ小笠原氏をここまで応援することはなかったと思うので、
そういう意味では本当に貴重な大会でした。


そして、あの時ミスターは選手たちに「野球界の伝道師になって欲しい」と願いを託しています。
ささやかながら、その言葉を守ってくれているのかなぁと思いますね。