原監督「僕の中に慢心があったのかも知れない」 | 常に一歩一歩~華翔放弾 小笠原道大~

今朝の読売新聞朝刊より。


がんばれ小笠原道大!~華翔放弾~

がんばれ小笠原道大!~華翔放弾~

がんばれ小笠原道大!~華翔放弾~


「僕の中に慢心があったのかも知れない。それが選手に伝わったと思う」


「もう僕が口を出さなくてもいいと思った。彼らなら自分たちで力を出せると思った。でもそれは間違いだった」


「もう一度、選手たちを作り直す。もっと子ども扱いして、毎日、目をかけ、手をかけ、選手を作る。そして、もっと強いチームを作る」


プロの選手として、このコメントを聞いて何を感じとるかだと思う。
これで何も感じないようなら引退した方がいい。僕だったら、こんな風に言われたら恥ずかしいし、
そして、とても悔しい。


だって「おまえら、まだまだ子どもなんだよ?」って言われてるも同然だもの。
プロとして屈辱以外の何者でもない。高校野球や大学野球じゃないんだから…。
選手は新聞なんか読まないんだろうけど、今日の紙面だけは部屋の壁にでも貼っておいて貰いたい。
もう二度と監督にこんなこと言わせることのないようにして欲しい。