どうも、オスピークです。

本日も仕事終わり、夜に書いてあります。これを更新してる時はいつかな?

たまに思いつきで書き始めて、用事があってしばらく下書きに眠っている‥→気づいて続きを書く、なんてこともあるので更新時間がいつかわかりません。笑


私自身、仕事にしても何かを任されるにしても「役割を明確にする」ことが大切だと思う気がしています。

例えば何か1つの資料を作ろうとするとします。その場に3人いたとして、「3人で作っておいて」と頼むとします。これって協力してできるというメリットがあるようで、実は落とし穴があるのかなと。

〝3人〟ということは極端な話、1人が頑張って作れば他の2人がサボっていても、協力しなくても完成してしまうんですよね。そして出来上がったものを提出すれば終わりな訳です。

もしこの資料に重大なミスがあれば注意がされますが、3人が作ったと思い込んでいるAさん(ここでは頼んだ人をAさんとします)は3人に対して注意をします。しかし、作ったのは1人だけ。他の2人は罪悪感や申し訳ないだの思うことは少ないでしょう。


これを仮に『あなたはデータを集めて』、『あなたは文字起こしをして』、『あなたはPPを作成して』など役割を明確化にすること(あくまでも一例と捉えてください)で、そこに責任が生まれます。〝任された〟という事実から責任が生まれ、行動します。

そしてこれのいいところは頼んだAさんも誰に何を頼んだのかが明確になっているため、不十分なところがあった際、誰にどのような指摘をすればいいかが明確になっています。無闇に怒ることもない、反感を受けることも少ないのではないかなと。


もちろん〝時と場合〟と言う言葉があるように、全てがこの方法で通じるとは思っていません。しかし、この方法を取ることで一定の責任が生まれ、行動するクセはついていくのではないかなと。

特に〝複数で何か1つのモノを作る〟というときは役割を明確化することこそが、より良いものを作る一歩になり、スピード化に繋がるのかなと思っています。


実はこれ、私が最近実際に仕事で思ったことでした。笑

何事も言葉にして伝える、大切ですね。