おすすめの教材(生物) | GIANTKILLING~医学部へ行く~

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大学受験日記です。みなさん仲良くおねがいします!(^^)!

分量の多く問題文も長い生物、理解するには難しい「DNAの量変化」や「遺伝」(新課程は削除)。

勉強しても点が取りにくいのではないか、と思われるかと思いますがしっかりと問題文を読んで題意をつかんで回答すれば、比較的点数が取りやすい分野であることは事実です。

問題から題意を読みとり実験を検証できる思考力、しっかりとした知識、その知識を応用してアウトプットできる力、それらの力をバランスよく手に入れることができる問題集を紹介します。


「医学部攻略シリーズ 生物標準問題集」(windom)

自分は以下の点で優れているとおもいました。
(いいところ)
・解説が丁寧。
・一歩踏み込んだ学習ができる。
・受験生が苦手とする問題を幅広い分野から厳選している。

(わるいところ)
・ちょっと高い。
・カバーがちょっと派手で外でやるにはちょっと面映ゆい。
                              ー補足ー
問題数は126題と生物の問題集としては普通な分量ですが、解説・用語が350ページ分も収録されていて、理解しにくい問題も解説を読めば非常にわかりやすい。

問題と解説で冊子が分離しているので、コピーしてつかいやすいです。

「医学部攻略」と銘打ってありますが、問題自体は標準な問題ばかりでとっつきやすいです。

塾が出している問題集のようですが、市販されています。(下にアマゾンのリンクを貼っておきます)


生物標準問題集 (医学部攻略シリーズ)/医学部予備校ウインダム
¥1,890
Amazon.co.jp