本日、漫画家の水木しげる大先生がお亡くなりになられました。
93歳まで作品を生み出してきました。


水木先生といえば、もちろんゲゲゲの鬼太郎が真っ先に思い浮かびますが、歴史上の資料に残されている妖怪の肖像画も手がけたと言われています。
それだけ、水木先生の妖怪は本物以上にリアルだということでしょう。


水木しげるワールドといえば、生まれ故郷である境港です。
5年前に米子駅を訪問したことがありましたが、境線のホームは水木先生の描いた妖怪たちで埋め尽くされていました。
(ちなみに、米子駅はねずみ男駅というサブネームです。)
JR西日本も積極的に協力しているようで、境線の各駅には、それぞれ別の妖怪が割り振られています。


去年あたりから妖怪ウォッチが流行り出しましたが、今の子どもたちにこそ、鬼太郎を伝えていくべきだと感じます。
妖怪を通して、教訓が得られるところも、水木先生の素晴らしい点です。


日曜朝の鬼太郎は、ほとんど見逃さずに見続けました。
とっくに子どもと呼べない年齢でも、つい見入ってしまいました。
それだけの作品はそうそう無いです。
目玉の親父の声優である田の中勇さんが亡くなられたあたりでアニメ放送は無くなりましたが、是非とも再放送をお願いしたいです。
きっと、TSUTAYAなどでは鬼太郎DVDはとっくに全て貸し出し中でしょう。


色々書きましたが、水木しげる大先生は素晴らしい作品を世に送り続けました。
戦争で左腕を失ったハンデをもろともしない精神の強さも、なかなか真似できないことでしょう。
まさしく、漫画界の天皇に相応しいです。


長くなりましたが、今迄ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。