昨日は完全に負けを覚悟していました。
それなのに、9回2アウトで柳田サヨナラアーチ

こんな劇的な雰囲気は、そうそう無いです。
そんな訳で、パリーグはホークスが着実にマジック減らしにかかっています。
一方で、セリーグ在籍の前ホークス戦士が熱いです。
今シーズン初めてブレイクした、この3人です。
ジャイアンツ
立岡宗一郎
いつの間にか12球団の打率ワーストとなる中、ほぼ唯一の明るい材料かと思います。
思えば、ホークス入団当初は背番号7を与えられ、本来なら彼が宗リンの後継者になるハズでした。
なかなか思うようなアピールが出来ないうちに、今宮らの定着で居場所を失った感がありました。
その後は故障の慢性化もあり、右打を左打に転向するなど、苦労の絶えない状況でした。
そんな試練を乗り越えた背番号58は、確実にジャイアンツファンの心を掴んだことでしょう。
同期の大田泰示や橋本到とともに、ジャイアンツの柱になれればと思います。
スワローズ
山中浩史
昨日は、プロ初完封で6戦6勝と抜群の安定感です。
まさか、金田正一の球団記録に次ぐという、これ以上ないアピールぶりです。
パリーグだと渡辺俊介や牧田和久などアンダースローがちらほら見られますが、セリーグにはほぼ皆無であることも、追い風になっていることでしょう。
ウエスタンリーグ最多勝の実績がありながら、入団2年目途中で放出された時は、衝撃でした。
でも、移籍先がスワローズで良かったと思います。
このまま無敗でシーズンを終えて、スワローズの歴史に名が残るのを楽しみにします。
ドラゴンズ
亀澤恭平
今はスタメンの機会は減っていますが、低迷するチーム状況の中で明るい材料かと思います。
ホークスでの3年間は育成枠でチャンスはありませんでしたが、規定により一旦自由契約になった瞬間を突いて、ドラゴンズが支配下で契約しました。
開幕一軍に名を連ねた時は、嬉し涙が出ました。
初の一軍定着で疲れも多いとは思いますが、かつての荒木・井端ポジに収まれば、万歳ものです。
交流戦でメタメタにされたセリーグですが、ホークス戦士が活躍しているのは喜ばしいことです。
恐らく、ホークスにいては一軍登録すら無かった訳ですので、移籍先の球団に感謝しております。
ここには挙げていませんが、他にもベイスターズ井手正太郎もおり、少ない出番ながら勝負強さを発揮しています。
ホークスの応援とともに、今後も彼らの活躍を気にしたいと思います。
来シーズンは、誰かがカープに移籍して活躍すると、ささやかな予言をしてみます。