長かった。


再びヒーローとして喝采を浴びるまで、本当に長かった。



かつての三冠王・松中信彦が、こんなに長く苦しむ姿は、全盛期では想像も出来ませんでした。


プレーオフの不振


脚の故障の慢性化


レギュラー剥奪


そして、


交流戦後のセレモニーをボイコット




ボイコットの後、シーズン中の一軍復帰はとうとう叶わなかったことに、すごくショックを受けました。
去年は雁ノ巣で松中の姿を見て応援していましたが、ノーヒットのまま代打を出され、複雑な心境でした。
その時は、本当に終わってしまったと覚悟しました。

今シーズンは開幕ベンチに登録されましたが、一時期二軍に落ち、一軍復帰までかなり長くかかりました。



それだけに、今日の決勝打はここ数年の苦しみを全て閉じ込めた一打と感じました。

これからも出番は限られますが、残された野球人生を全うして欲しいところです。






今日は、思う存分泣いていいですよ。