久々に江田島
６月２９日 土曜日
同会社のメンバーで江田島
いきさつは、以前一緒にレーシングカートをしていたKさんが
携帯メールにロードバイクのことを色々聞いてきた。
あれこれ説明し、五日市のメカニックピットを紹介したところ
さっそく購入したという・・・しかも自転車教室まで！
このKさんとタニーの間柄を簡単に表現すれば
ジャイアン と のび太 って感じかな。
ちなみに のび太＝タニーですよ。
ということでKさんは以後 ジャイアンKさんと書きます
そしてKさんの職場からもう一人参加。私は初対面。
こちらもKで始まるので、ややこしいからKOさんと書きます。
早速フェリーで江田島・切串港へ渡る
メンバー（左から KOさん、ジャイアンKさん、タニー）
真っ黒なジャージで 迫力満点のジャイアンKさん
バイクはピナレロカーボンの赤、カートの時も赤いフレームだったなぁ。
KOさんはウィリエールのアルミ。
ジャイアンKさん戦闘 いや先頭に なかなかパワフルに飛ばし気味
定番のここで １キロロールの切れ端をゲッツ
でもまだお腹減ってないということで
サコッシュを持っていた自分が荷物持ち
まぁ のび太 ですから(・∀・)
ジャイアンKさん「陀峯山ってどんな感じ？いくぞ！」
タニー心の声「え～、行くん？。(´д｀lll)」
道を知っている自分がまずは道先案内。
登り口がわかってから
ジャイアンKさんが飛ばしだす！
自分の基準からはすでにオーバーペース！
自転車始めたばかりの人が持つはずがない！
しかし、先人である自分が遅れるわけにはいかない！
KOさんを千切ってしまいました。すんません。
結果、 ジャイアンとのび太は ２～３回 一旦停止しましたよ。
なんだこりゃ(￣Д￣；；
陀峯山ゴール地点、 怖いおっさん出現
タニー 「ありゃ、完全にオーバーペースやで」
ジャイアンK 「ああ、頭の血管がプチって切れそうになったぜ」
ああ・・・今後が恐ろしい
しんどかったので、結局ここで食べる気になれず
まぁ、登る前に食ってたら大変なことになったでしょう。
山を下って、コンビニで休憩
１キロロールの切れ端。 なのにボリューム満点。
ここからまた切串へと帰る。
しかし！またジャイアンKさんが暴走気味・・・
しかも自転車教室の成果か、ケイデンス１１０以上は回ってるし
元々のパワーなのか ３０キロオーバーでいく。
追いかけてちょっとした丘で自分が山岳ポイントを取ってみた・・・
そのせいか火が付いた？さらに暴走。
途中の信号待ちで
タニー「KOさんが千切れてるよ、大丈夫？」
ジャイアンK「ああ、あいつは道知ってるから大丈夫だ」
タニー(((゜д゜;)))
その後も、ジャイアンKさん暴走
先人である自分も遅れるわけにはいかない！
しかし自分はあまり乗れてなかったので正直しんどい。
あぁ・・・またか・・・
そうです レーシングカート の バトルの続き
ジャイアンKさんと一緒にレーシングカートを始めて
基本的には ジャイアンKさんが速いが 自分が勝つこともあった。
位置づけはトップレベルのすぐ次くらい。
僕は２年弱でやめたけど、ジャイアンKさんはそのまま続けてトップレベルに。
で、ジャイアンKさん も カートの次に自転車になるとは。
なので、あぁまたか・・・という感じです。
ほぼ毎週、自転車教室に行っているというジャイアンKさん
元々やりはじめたら それしかしない
とことん追求しだして超努力家。
自分より７～８歳年上だけどパワフル。
これは ヤバイ。
こういう背景のため KOさん千切ってしまって申し訳なかったかなと。
切串港でやっと ほっと一息。
ほんま 頑張って鍛えないといけないなぁと思いました（笑）