何かとしんどい一年でした。。。

昨年末から続いた体調不良のため、新年早々ある意味、寝正月。おせちも食わず、ほとんど
水炊きの豆腐と白菜しか食べずに新年がスタートしました。

そして減給。減給を持ちかけた某社営業には今でも憤りしか覚えません。まあ、それだけ
の仕事しかしていないからしょうがないかと、自分を納得させるしかありません。

そして、嫁さんが仕事を始めたことと、子供の保育園入園。これが一番大きいですね。生活
ががらりと変わりましたから。家族全員の生活強度がグッと増しました。息子くんも中々
それに慣れる事ができずに、苦労しましたね。

そして、嫁さんの妊娠。7月に新しい家族が増える事になりました。今は悪阻でしんどそう
ですが、また赤ちゃんを育てられると思うと(あの頃はしんどかったですが)、ちょっと楽
しみです。

旅行も行きましたね。大阪と沖縄。両方とも楽しかったな。特に沖縄の良さは発見でした。

子供の運動会も楽しかったし、保育園に通いだした事で成長著しい1年でした。その分、
子育ての楽しみも増えましたし。

人生の次のステップを考え始めた年でもありました。良い出会いもありましたし。

日々の生活強度が上がったし、常にお金もないので、何かいつもしんどいなと感じている
訳ですが、こうやって書いてみると、そう悪い年でもないですね。まあ、体調もあまり良く
はない訳ですが。

来年はもっと前向きに事を進めなければならない年になると思います。何か先の事を考える
と暗いイメージしか浮かんできませんが、もうちょっと明るく未来を描いても良いんじゃ
ないかな。自分の努力次第ではなんとでもなる、そんな考え方でこの困難な時代を乗り切
っていきましょうよと。


器ってやっぱ楽しいですよね。

今は専ら絵付けされている器が好きですが、やちむんに見られるような唐草的な柄とスリップ
が好みです。

少しずつ買ってみているのですが、現在持っているのが湯町窯のものと小代焼ふもと窯の
井上さんのもの。色々調べてみると、齊藤十郎さんとか益子の伊藤丈浩さんとかの名前も
出てきますね。

理性と物欲の狭間で。

スリップウェアって化粧土で模様が施されていて、その模様が独特の雰囲気を持っています。
ちょっとしたアートのような、またはもうちょっとプリミティブな、例えば縄文土器の
表情のような。そのような雰囲気がとても気に入っています。

湯町窯のものと井上さんのものを比較すると、スリップの柄は湯町窯のものの方が巧みで
濱田庄司の作品を思わせますが、器の質感がつるっとしていて、何か上手くまとまりすぎ
ているような。

理性と物欲の狭間で。

それに比較して井上さんのものは、土の質感がしっかりと残っていて、釉も所々ヒビが
入っていたり。スリップの柄もシンプルなものが多いような気がします。が、こっちの方
がよりプリミティブな雰囲気で好みです。

理性と物欲の狭間で。

以前パークタワーで齋藤十郎さんのスリップも見ましたが、なんか「時代劇」って印象を
受けたのを覚えています。貶している訳ではなくて、なんか充分な時を経過してきたよう
な、骨董のような趣きのある作品だなと感じました。これも一つ買ってみたいですね。

伊藤さんの作品はまだ見た事がありません。今度益子にでも行ってみてこようかな。

昨晩、TBSで放送された自給自足系の大家族のお話。

大家族って言っても子供5人なので、他の大家族に比べればかわいいもんですが。大家族
好きの私としては「こりゃ見なきゃ」となる訳で。他の大家族系の番組みたいな派手な
取っ組み合いとか、そういうのはなかったのですが、まあこれから人生の大きな転換点を
迎えようとしている私としては考えさせられる事も多い内容でした。

子供たちが30キロの距離を自転車をこいで学校に通っていること。この子たちは偉いなー
と思いつつ、それをさせる親ってどうなのよとも思いました。いくら自分たちの理想の生活
のためとは言え、子供にそういう生活を強いても良いの?という疑問が残る訳です。子供
たち自身は決してこういう風には思っていないでしょうけども、傍から見ればそういう風
にも考えられるという事です。

そして、一番上のお兄ちゃんの受験。家庭の経済的な理由から国立大一本の受験。別に親
からそうしろと言われた訳でもなく、自ら考えてそう行動していたようです。本当にこう
いう番組を見ていて思うのは、大家族の子供たちって偉いよなと。私自身を振り返ると、
恥ずかしくて。ただこれも傍から見れば、自分たちの理想の生活のために子供の選択肢の
幅が狭まっちゃうのってどうなの?という見方もできる訳です。決して子供自身はそうは
考えないでしょうけども。

私も夢を追うとしています。子供に苦労させちゃうかも知れません。現在の心境で見ると
上記のように考えざるを得なかった。

ただやっぱり人生や子育てに正解なんてなくて、結局は自分の信じた道を突っ走れるか否か
なんだと思うんですよね。少なくとも子供には、いつもストレスを溜め込んでぐったりして
いる父ちゃんの姿を見せたくはない。もっとイキイキとして人生を楽しんでいる姿を見せ
たい。この大家族の父ちゃん母ちゃんは東京から福島の山間部にぽつんと家を建てて、自分
たちの理想とする暮らしを築いたんだよなー。厳しい闘いだったはずなんだよなー。私も
自分の道を見出して闘い抜くべき時に来ているんだよなー。