佳松苑別邸ふうか お部屋編 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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沖縄では台風の影響で大変なことになっていますね。
うちの孫っちも久しぶりに沖縄のじいじばあばに会いに行くつもりが
飛行機が欠航になってしまったようですアセアセ
 
沖縄に足止めされている方も何万人もいるとか・・・
台風早く過ぎ去ってほしいですね。
 
では 京丹後 佳松苑別邸ふうかの今回泊まったお部屋の紹介です。
 
 
花火 カキ氷 浮き輪 祭 ひまわり 花火
 
 
お部屋のカギをいただいて お部屋に入ると・・・
 
 
え?え? ここでいいの? 間違っていない????
 
今回予約したのは 確か古い方の和洋室だったはず・・・
 
急いでフロントに電話しました。
 
「このお部屋でいいんですか?」
 
 
 

 

「上の階が空いていましたのでアップグレードさせていただきました。」

 

おお~ 嬉しい~ラブラブ

 

しかも角部屋6階!

 

 
 

何回も泊っている部屋だけど

テンションあがって写真撮りまくりです爆  笑

 

 

 

こちらのお部屋は玄関入ったところから

すべて畳敷き

 

 

 
 
ベッドにソファと床に座ることはない様式のお部屋ですが
足元が畳というだけで、とっても落ち着きます。
 
 
 
お部屋には 静かに音楽が流れ
もちろん室内もとっても涼しいブルーハーツ
 
 
 
ラウンジでもコーヒーが飲めるけど
お部屋にもコーヒーマシーン
 
今回はポットでお湯を沸かしてお茶をのむことはなかったわ。
ラウンジで 冷たいものばかり飲んでいました。
 
 
 
冷蔵庫の中は 全部サービスです。
 

 

 
 
旅館の名前も佳松苑はなれ風香から「佳松苑別邸ふうか」に変ったようですが 
お部屋も特別室から「コンセプトルーム」に代わったようですね。
 
『二十四節季と丹後の伝統的な襲(かさね)の色目・小紋
また季節の香りをお愉しみいただける特別なお部屋です。』
 
 
 
 
6階は「りっか」
 
色目は藤色 

藤布の伝統、養蚕の象徴、白砂に松林

 

ちなみに7階は 丹後ブルーの「たいしょ」、5階は紅梅の「うすい」だそうです。

 

 

 
 
夕日カウンター
ここから夕日が綺麗に見えるんですよ。
 
でも 夕日が沈む時間はいつも1階のお食事処にいるので
見えなかったんですが 今回はお知らせがあって
8階のラウンジで見させていただきました。
 
 
 
 

洗面脱衣室は障子を閉めて独立した部屋として使えます。

 

 

 
 

 

展望温泉風呂

 

私達にはちょうどいい熱めの温度で 泉質もとっても柔らかいお湯です。

 

いろんなところの温泉にはいりますが ここのお風呂が1番好きなんです。

 

シャワーは ほっぺたのマジックも落とすミラベルでした。

 
 
 
 
 

テラスからの眺め

 

 

 
 

 

長年通ってきているし、私にとっては故郷のような景色です。

 

 
 
 

今回の浴衣

 

いつ来ても新しい浴衣が入っているので

いつも楽しみにしています。

 

作務衣もありますので そちらを着ているお客様も多いですが

私は作務衣はパジャマ代わりに着させていただいています。

 

 

では 6時からのお食事に向かいます。

 

 

お付き合いいただきましてありがとうございます。