富士山温泉 鐘山苑 ~お茶席と庭園~ | 京都のぎっちゃん 旅日記

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忍野八海から山道を通ってホテル鐘山苑に着きました。
グーグルナビの言う通りに来たけれど ほんとにこの道合ってたのかな?
もっと簡単に来れるんじゃないかな?
 
 
庭園と感動の宿 富士山温泉 ホテル鐘山苑です。
富士山が一望できて 広大な庭園があるというのが魅力的で予約しました。
こちらも なかなか予約が大変なお宿です。
 
 
 
 
ロビーは広々しています。
夜には太鼓の演奏があったりするようです。
ときには ピアノとバイオリンの演奏会もあるようですよ。
 
 
 
 
チェックインの3時にはまだ早いので
お庭の方にある茶室に行きましょう。
 
 
 
四季各々の花が咲く広い庭園
 
 
 
 
茶室  清流庵にお邪魔します。
 
 
 
 
宿泊者は誰でも ここでお茶の接待を受けることができるんですよ。
126室もある大型旅館なのに素晴らしいおもてなしですね~照れ
 
 
 
 
畳のお部屋にテーブル、椅子でお茶をいただきます。
 
 
 
お茶室の窓からは富士山の雪解け水がながれる桂川が見えます。
 
 
 
外国のお客様も神妙にお茶をのまれ 雪のお庭を楽しまれていました。
 
 
 
 
季節のお茶菓子とおうす。
茶色、黄緑、白の三層になっている和菓子ですね。
大地の上にみどりの草花が白い雪の下で芽生えるのを待っていると言う感じかな?
 
 
 
チェックイン前に こうして静かにお茶をいただけるのでいいですね。
 
 
 
お茶をいただいた後は もうすこしお庭を歩いてみましょう。
 
 
 
桂川にかかるかつら橋を渡って奥の方にも行ってみましょう。
 
 
 
展望台というところに登って見ましたが その時間は富士山休憩中?で見えず。
これは翌朝 一人でもう一度散歩した時に見えた富士山です富士山
 
 
 
昨夜の雪がちょうど感じで残っています。
 
 
 
 
お庭の所々に東屋が建っています。
 
 
 
 
その中の一つ 甘酒がいただける東屋にお邪魔しました。
おば様が一人でここは管理していらっしゃるようで この鐘山苑のことを色々お話ししてくださいました。
 
 
 
 
庭園のなかには結婚式をするのでしょうか…立派なチャペルもありました。
 
 
 
 
 
夏にはプールも楽しめるんですね。
 
では チェックインの時間になりましたので
もう一度 フロントに戻り お部屋に案内していただきます。
 
 
富士山 富士山 富士山 富士山
 
お付き合いいただきまして ありがとうございます。