6月4日から移行ツールが使えるようですね。
でも 私は オランダ旅行記が終わりそうにないです
みなさんが移られた後も 細々と書き続けますので よろしくお願いいたします。
ではオランダ旅行記のつづきです。
国立美術館後のランチは ライチェ広場にある老舗ホテル「アメリカン ホテル」
1階にあるカフェ・アメリカンと決めていました。
アールデコの内装の歴史あるカフェで 重要文化財に指定されているそうです。
一番奥のカフェ全体が見渡せるソファー席に案内していただきました。
創業1902年のアメリカンカフェ
ステンドグラスがとても美しいです。
エッグベネディクトとスープを頼んでシェアしました。
とってもレトロな雰囲気の中で まったりと時を過ごすことができました。
ボーイさんが 何枚も写真を撮ってくださいました。
ランチを終えて また 国立美術館 ゴッホ美術館のある
ミュージアム広場に戻ってきました。
広い広い芝生のミュージアム広場
奥の正面に見えるのが コンセルトヘボウ
右手の丸い建物がゴッホ美術館
黒川紀章さんの設計だそうです。
13時に日本から予約していきました。
館内は写真撮影ができませんので 記念撮影用の巨大パネルが
用意されています。
ゴッホ美術館の日本語オーディオガイドは とっても聞きやすかったです。
オランダに来る前に ゴッホの映画をみていきました。
さて もう一度国立美術館の下をくぐって ホテルに帰りましょう。
17時からのアンネの家の予約をしてあるので
少し 部屋で休憩です。
少しお昼寝して 4時にはホテルをでました。
運河沿いをゆっくりと歩いていきます。
草屋根のボートハウスが写っていますね。
途中 立派な建物だなあと思って写真を撮りましたが
マグナ プラザという老舗デパートだったようです。
あら デルフト陶器が いっぱ~い!
オランダ航空で もらったのと一緒かな?
チューリップを1輪ずつ入れる花瓶 微妙…
デルフト陶器 欲しいんですが お値段が可愛くないんですよね~
写真だけ撮らせていただきました。
アンネフランクの像は 家の前にはありません。
赤い屋根の家の右隣がアンネのお父さんの会社でした。
この緑のドアが玄関ですが アンネの家族が潜んでいたのは
この会社の奥につくられた3階と屋根裏部分です。
見学者の入口は アンネフランク財団が隣りの家を買い取って
そちら側からはいるようになっています。
中は撮影禁止なので 写真はないのですが
本棚を動かして階段を登ると アンネ達家族と友人家族8人が暮らした
隠れ家があります。決して広いとはいえない空間で 昼間は音を立てることも
できず 2年間 ここで8人もの人が潜んでいたかと思うと胸が苦しくなりました。
「アンネの日記」の映画と「アンネフランクの記憶」を
読んでいきました。
アンネの家を流れるプリンセン運河には 運河めぐりの船が準備中
近くにあったパンケイクス・アムステルダム
オランダ式パンケーキの有名店で アムステルダム市内に数店舗ほど
あるそうです。いつもは行列ができているようですが 6時頃だったせいか
すぐに入れました。でも 店内のテーブルは ほとんど埋まっていましたね。
頼んだのは ベーコン&チーズのしょっぱい系パンケーキ
オランダのパンケーキは 薄くて巨大なんですよ。
二人でシェアして ちょうどよかったかな?
軽いので もう一枚 甘い系のパンケーキも頼めばよかったかな?
ちょっと 後悔・・・
こうしてアムステルダム最後の夜も更けて行きました。
あんなに 賑わっていた街も 夜は 静けさを取り戻します。
アムステルダム とっても 面白い街でした。
もっともっと 街歩きしたり ショッピングしたりしたかったわ~
明日は くっきり晴れる最後の日 予定を変更して
キューケンホフ公園に行きます。
今日は ここまでとさせていただきます。
おつきあいくださいまして ありがとうございました。