ヒルトン ウィーン  ジュニアスィート パノラマシティービュー | 京都のぎっちゃん 旅日記

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8月27日午後8時 日本時間では夜中の3時 ヒルトンウィーンにチェックインです。

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web事前チェックを日本でしていたので フロントでは キーカードを
受け取るだけで すぐお部屋にいけるはずです。
ヒルトンオナーズ専用の窓口に行くも 一人のアラブ系?のおじさんが
なんだか すごく手間取っていて 10分?20分?いや 30分も待たされましたハッ

日本だったら 1階のオナーズ専用窓口で ゴールカードを見せると
すぐ ラウンジまで案内され ラウンジで 座ってチェックインできます。
ヒルトンのチェックインの長蛇の列がいやで ゴールドメンバーになったというのに こんなことでは 意味ないやんプンプン

自分の番になると パスポートチェックとカードを見せて 直ぐにチェクインできました。
「509号室って5階でしょ? もっと高層階にしてほしいんでが・・・」
すると 一応調べてくれたようですが 空き室はないようで
「5階といっても すごくいい景色で大丈夫ですよ」というようなことを
英語で ベラベラ~と言ってたような感じ・・・
まあ 仕方ないと思って エレベーターに乗ります。

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エレベーターは 部屋のキーをささないと 階数ボタンが押せないように
なっていて セキュリティーは 大丈夫です。
が カードの入れる方向を間違えば 全然反応しない・・・
階数のかいた文字が 大変見にくい・・・
で 老眼のくせに眼鏡をかけていない私は 何度も エレベーターの中で
悪戦苦闘いたしましたアセアセ

そして エレベーターに乗ってみて 始めてわかったのですが
フロントの階は ″E"
その上が M1 M2 そして 1・2・3・・・となっていて 
5階と言っても 実際は8階ということでした。

さて 予約していたのは ジュニアスィート パノラマシティービュー。
ヒルトンゴールドで アップグレードされたかどうかは わかりません。
されてないんじゃないかと思います。

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壮麗なゴシック様式の聖シュテファン寺院を望む、モダンなジュニアスイート。独立したワークエリアとリビングエリアを備えています。エグゼクティブラウンジ、フィットネスセンター、スパを無料でご利用いただけます。
                          ~ヒルトンHPより

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二人には 充分な広さのお部屋ですが テレビが1台で リビングエリアからは見にくいので 自分で 椅子を運んで 模様替えしています。

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こんなところに 椅子があったって 荷物置き場にしかならないですよね。
次の日には この椅子も テーブルも 移動させました。
お掃除が入っても このままにしておいてくれました。

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コーナーになっていて 市民公園の緑が きれいに見えます。

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窓が わずかしか開かないので ガラス越しに撮った景色です。

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アメニティは 少な目ですね。 歯ブラシセットは なし・・
タオルは ヨット型? タオルアート初級かな?

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テーブルの上には ウィーンのお土産の定番 マンナーのウェハースと
お水が1本 ヒルトンオナーズの特典として 置かれていました。

このお水  蓋をあけてみて シュワ~っと音がしたので 飲んでみると炭酸で びっくり!

2日目は ベッドテーブルのチップをおくところに
メモで 「still water を2本 置いてください。」
と書いておきました。
(オーストリアでは 炭酸なしの水は 「still water」です。)
だって ゴールドメンバーは 一人1本お水のサービスが あるはずです。

ヒルトンウィーンは ゴールドメンバーに対するサービスが 従業員に
共有されていないんじゃないかと 思います。




もう この日は シャワーを浴びただけで 眠りにつきました。
長い 長い8月27日が終わりました。

翌朝は ラウンジでの朝食からです。
6時半 12階にあるラウンジに向かいます。

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ラウンジのドアもお部屋のキーで 開くようになっていました。

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ウィーン旧市街地が 一望できます。

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1回のレストランに比べると 種類は少ないですが 静かで 落ち着いて
食べれるので 3日とも このラウンジで朝食は いただきました。

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野菜が少ないのが ラウンジの欠点ですね。
きゅうりと プチトマトしか なかったです。
コロッケが 美味しかったです。

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この日は 二人揃って ラウンジで いただきましたが
次の日からは 私一人で ラウンジで朝食でした。
パパは1日目で お腹をこわして 2日目からは 朝食パスです。

さあ 朝食の後は ガイドと歩くウィーン旧市街地観光です。

今日は ここまでとさせていただきます。
読んでくださって ありがとうございました。