グランディア芳泉 お食事編 | 京都のぎっちゃん 旅日記

京都のぎっちゃん 旅日記

ブログの説明を入力します。

グランディア芳泉では お食事は レストランか料亭 どちらかで 
いただくことに なっています。

イメージ 1

お部屋によって決まっているようで 
「露天風呂付のお部屋は料亭で 召し上がっていただけます。」
と 予約の電話で聞いていました。
お料理の内容は 当日の朝の予約だったため 
こちらから指定しませんでしたが 都合いいことに 会席膳でした。
(かには 丹後で食べることに 決めているので・・・)

イメージ 2

お部屋は 竹の格子戸で仕切られている個室になっています。

イメージ 3


さて 食前酒は お酒じゃなくて 柚子酢
すっぱ~いアセアセ

先附  蟹と胡麻豆腐の玉〆 銀餡掛け
茶碗蒸しの下に お座布団がかわいい~
聞くと 料理長の奥様が 100枚 手作りされたそうです。

パパの浴衣の下のヒートテックの長袖シャツが見えてるでしょ?
浴衣の袖が短いなあって思ってたんですが
お食事の時は 袖が邪魔にならずに よかったです。

イメージ 4

そして 前菜のお皿を持って 料理長が ご挨拶にキラキラ

ひとつ ひとつの器が お正月らしくて とってもかわいいんです。
自分のお皿に並べても 絵になりますhttp://gazo.emoji7.jp/img/054ik_754520/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E_m.gif

イメージ 5

御椀 蟹蕪真丈  お出汁のきいた薄味のやさしいお吸い物でした。

そして この玉手箱のようなものは・・・・?

イメージ 6

ふたを開けると お造りでした。
あまえびは このあたりの名産ですね。
桜の燻製醤油っていうのが ちょっといぶった香りがして

イメージ 7

酢の物 せいこがにを綺麗に食べやすいように調理してあります。

このランチョンマットが ちょっと残念・・・
この地域の案内が書いてあるのですが なんだか 包装紙のようで
私は 季節の花が書いてある和紙のようなものが 上品だと思うのですが・・・

イメージ 8

そして パパチョイスの のどぐろ炭火焼と
私がチョイスした 和牛炭火焼き

のどぐろって このあたりでしか食べれない高級魚ですね。
とっても柔らかい白身で 口の中で とろける感じhttp://gazo.emoji7.jp/img/059ha_776069/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%2A%E3%82%9C_m.gif
和牛は 炭火であぶった感じが 美味しい~http://gazo.emoji7.jp/img/059ha_775387/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%2A%E3%82%9C_m.gif

蓮根の下に 里芋コロッケが 隠れています。

イメージ 9

名物の 越前そば 辛み出汁
ご飯は 小柱釜飯


駅まで迎えにきてくれたマイクロバスの運転手さんが
「うちは 広いお部屋と料理が自慢です」
とおっしゃってた通り 地元の名産物で バランスよく 
器や盛り付け方も センスよく
舌も目も満足させてくれる すばらしいお料理でしたhttp://gazo.emoji7.jp/img/059ha_775358/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%2A%E3%82%9C_m.gif

イメージ 10

翌朝も 料亭個室で いただきます。

イメージ 11

朝から 食べきれないほどのご馳走です。

バイキング形式の朝食プランもあるそうですが
私達は 「落ち着いたお部屋で和定食もいいね」
という年代になってきました。

イメージ 12

今回のお正月温泉は いつ 結石がでてくるか ハラハラしてましたが
おかげ様で 旅先では何事もなく過ごせました。

今頃は 芦原温泉も 雪景色でしょうね~http://gazo.emoji7.jp/img/0579t_768756/%E9%9B%AA%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE_m.gif