グループホームの避難訓練は、消防法で年2回と定められています。
今回は、非常口付近たばこのポイ捨て原因からの火災を想定して行いました。
火事を発見したスタッフ
『火事だぁ~ 火事だぁ~』の呼びかけで訓練スタート
すぐに、消火器を持って初期消火。
初期消火に失敗し、消防署に電話。
利用者様の避難誘導。
ホームでは、9人中、6人が車椅子。
ゆっくり慌てず、玄関の外に。
歩ける利用者様もスタッフに見守られながら安全にスムーズに避難出来ました。
逃げ遅れがないか、居室の確認・人数確認を行い責任者に報告しました。
最後に、責任者より避難訓練の重要性についてのお話がありました。