おはようございます(^^♪
グループホームYELL~エール
管理者 兼 サービス管理責任者の林です。
本日は
うちのグループホームでの支援方針を
お伝えしたいなと思います。
正直、
グループホームYELL~エールは
新築の物件でもなければ、
特別治安が良い地域にあるわけでもないです。
ただ、
少しでも快適に利用していただきたいと、、
本社の社員さんは
毎日せっせかとDIYをしております(^^)
その姿を見てると、
確かに清潔面や建物の築年数なども
もちろん大切ではありますが、
支援を受けていく中で
【そこに「人のぬくもり」があるかないか】
そういった部分が
障害福祉サービスでは
大変重要になるのではないかなぁ
と思います( *´艸`)
ましてや
グループホームは
通所する事業とはまた違い、
その場所に「住む」のですから
支援員との相性であったり
どれだけ支援のための働きかけをしてもらえるのか、、、
どれだけ寄り添ってくれるのか
といった部分が大切になってくるのではないでしょうか。
入居してみてのはいいものの
あれダメ
これダメ
と言われ窮屈に感じ、
自身の気持ちなどを言えず抑制し
最終的に問題行動につながり
強制退居…となってしまわれた方もおられると思います。
グループホームYELL~エールでも
共同生活には変わりないため、
もちろんなんでもOKですというわけではありませんが、
反対に理不尽にあれダメこれダメという事は
決めるつもりはありません(^^)
出来る限りの事は協力させていただきたいですし、
一緒に話し合いを繰り返し、
利用者さんに寄り添い、
第二の家として
喜怒哀楽すべての感情を
楽に表現できる
素直なグループホームを目指します。
毎日笑って過ごせる
そんなホームも良いですが、
正直なところ
毎日笑って家で過ごしてるのかと問われると
そうではないですよね?
時には泣きたいときもありますし、
一人でいたいときもありますし、
イライラすることを発散することだってある。
でも、それは
家だから当たり前のことであって。
その家での当たり前を
なるべくグループホームでも出来るように…
では今回はここまで(^^)/
長文で…ありがとうございました(#^^#)