「ダンス・ダンス・ダンス」 | ダンス・ダンス・ダンス

「ダンス・ダンス・ダンス」

39歳から40歳にかけて「ダンス・ダンス・ダンス」を読み返してみた。

こんなに面白かったっけなと思うぐらい面白くてのめり込んでしまった。

何故だろう。

「ダンス・ダンス・ダンス」では「僕」は34歳になっているわけだけれども、以前読んだとき僕はまだ確か20代で、「僕」を追い越した今読んでみると以前思わなかったいろんなことを思うのだった。

一番思ったのは、ユキみたいなガールフレンドが欲しい、ということだった…。

年の差だけで考えると34歳に対して13歳なので、40歳に対しては19歳…と思ったりもしたのだがそれだと昨日ガールズバーでしゃべっていたシチュエーションになってしまいなんの面白みもないのでやっぱり中学生のガールフレンドが欲しいのだ。と思ったのだ。

しかもいまどきの中学生(とひとくくりにするのはよくないけれど)はちょっとどうかなと想像されるのでやっぱユキみたいな女の子がいいのだ。

学生のとき友達からユキのモデルはゴクミだと信憑性のないことを言われて以来ユキのルックスは脳内でゴクミに変換されてしまうわけだけれど当時はゴクミは好きじゃなかった。

(ちなみに五反田君は三浦和義。なんでだよ。)

今でいうとユキはだれみたいな感じだろうかと考えて読んだ。

成海璃子?違うか。いや、悪くない。

で、五反田君みたいな友達も欲しいし、キキみたいな存在も欲しいし、ユミヨシさんと付き合いたいし、メイとヤリたかったりもするのだ。


というわけで次に「国境の南、太陽の西」を読み返した。

これはたぶん一度しか読んでいなくてそのときはなんかあまりパっとした印象を持たなかったのだけれど、今回はハジメ君にかなり共感できた。

ハジメ君は37歳なのでハジメ君のことも追い越してしまったのだった。


次は「ねじまき鳥クロニクル」でも読み返そうかな。