「天使のくれた時間」 | ダンス・ダンス・ダンス

「天使のくれた時間」

天使のくれた時間


ニコケイ、好きです。

ティア・レオーニもそれまでノーマークだったのですがこの映画で好きになりました。

とてもチャーミング。

それ以前にこの映画、どれくらいの方が知っているのか気になります。

大好きなので。

「あのとき別な選択をしていたら、どう人生が変わっただろうか?」という映画です。

この説明は単純過ぎるか…。

原題は「THE FAMILY MAN」。

原題の方が内容をよく表しています。

「自分の大切なモノはなにか?」を考えさせられる映画です。

自分の今の生活はこれでいいんだろうか?と見つめ直したくなります。

もっと言えば人生について考えさせられます。

ドン・チードルが天使っていうのもいいです。普通の格好ですが。

子役もカワイイ!

笑えるシーンも多々あり。

個人的にはマジで泣けるシーンが一カ所あります。

それは現実じゃない世界のジャック(ニコケイ)が、独りで自分の結婚式のビデオを見るシーン。

何度見ても泣ける…。

俺は後悔の多い人生だからこの映画を見ると何かが心の琴線に触れるのだろうか…。

俺はこの映画の現実じゃない世界のジャックとはほど遠い生活だけど、現実じゃないジャックの方が幸せなのかな…、と考えてしまう。それはカミさんがティア・レオーニだからかな…。

というわけで、荒唐無稽な話ではあるのですが、興味のある方には是非観て頂いて感想聞いてみたいものです。

映画の記事を書くと思いつくままのただの箇条書きになってしまいます…。


ウォール街の企業の社長として成功している男ジャックはクリスマスイブの夜に妙な黒人男と出会う。その翌朝目覚めると、13年前に別れたはずの恋人と家庭を築き、2児の父となった「もう1人のジャック」となっていた。自動車用品店での仕事、典型的な郊外住まいの隣人たち、そして妻や子どもがそばにいる暮らし。それまでの人生とはあまりにも違う生活だったが、その生活を続けるなかでジャックはあることに気付いていく…。
前半部のあらすじだけを紹介すれば、「もしもあのとき別の選択肢を選んでいれば別の(もっとすばらしい)人生が待っていたのに」という決して目新しくない話のように思えるのだが、後半になって意外な展開となる。まったく別の人生を選択したはずの2人のジャックは、やがて「お互いに近づいていく」のだ。
家庭での安らかな幸せと、仕事で認められ昇りつめる幸せ、人は必ずしも「どちらかを選ばなければならない」わけではなく、本人の志と努力次第でどちらも手に入れることができる。そんな非常にアメリカ映画らしいポジティブなメッセージがそこにはある。実はこの映画、ぱっと見の印象よりずっとヒネリが効いている。