日本のお米が本当に危ない | Ghost Riponの屋形(やかた)

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2017年の産地偽装を持ち出した農協叩き(農協の弱体化)と、放射能育種米推進が連動しているように見えるので、叩く相手を慎重に見極めないと、小泉改革郵政民営化の二の舞になる↓

メディアは感情を煽り、それに釣られるのがB層。


どこを向いて何を書くか──2人の農業記者は自由な狩場を求めた。ノンフィクション作家・清武英利氏の連載「記者は天国に行けない 第15回」(「文藝春秋」2023年4月号)を一部転載します。

取材で得た情報をもとに、2017年1月、疑わしいと思われたコシヒカリを大量に購入し、国内最大規模の産地判別検査機関である同位体研究所に検査を依頼したのである。同研究所は、検体の組織中の元素の安定同位体(同じ元素でありながら、わずかに重さの違うもの)の比を調べる手法で、2009年以降、1000件以上の精米の産地判別を行っていた。