「健康保険証の原則廃止」と強制的にマイナンバーカードを作らせようとする暴挙 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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ワクパスとセットに見える↓


白鳥浩法政大学大学院教授/現代政治分析
これは、マイナンバーカードに医療情報をひもづけることを原則とする「骨太の方針」に対する批判を避ける狙いであると考えられる。
マイナンバーカードに保険証機能を加えた場合の、今年度から始まった診療報酬における改定で新たに設けられることとなった加算措置を見直すというものである。なるほど、こうした機能を付与することで、より多く支払わなければならないという状況の中で、保険証を廃止しマイナンバーカードに統合するというのは、利用者からすれば納得のいかないものであろう。
そこで、そうした批判を事前に予想し、それを避けるといのは、参院選を見越して必要な判断なのかもしれない。しかし、マイナンバーカードの制度自体が、多くの重要な個人情報とひもづけられるように進んでいくことに対する不安を持つ意見もある。
重要な制度変更には、国民の理解を経ながら進めていくことが必要なのではないだろうか。

ましろ
当然の話。そもそも使わせたいのに値上げするとか理解不能な施策だった。「診療報酬が増えるので儲かりますよ。だから端末入れてください」といって医療機関に導入を図る「営業」をしたのかもしれないけど、マイナカードで受診すれば値上がりするなら患者は今までの保険証を使うのはわかりきったこと。結果マイナカードの健康保険機能が使われないから診療報酬割増ももらえず医療機関も損するだけ。患者も利便性の恩恵を受けられず何も良い事が無い。誰得?
受益者負担という発想ならそれも間違っている。最終的に一番恩恵を預かるのは、電子化されてやりとりが早くなる医療期間や関係機関。患者は「1枚で済むのは便利だけどそこまで必要じゃない」のが現実。値上げされるくらいなら前の健康保険証を使うのが患者の選択。短期的には初期費用がかかるけれど長期的な受益者は医療期間や関係機関。こういう愚策を反省し二度とこういう考えをしないで欲しい。

gih*****
制度設計の段階で想定することはできないのだろうか?
そもそもマイナンバーカードは当初は番号の漏洩を防ぐため持ち歩かず家の中で大切に保管すべきものだったはず。それが今や健康保険証や運転免許証など持ち歩く前提へと変わっている。
今回のマイナンバーカード健康保険証についても、そちらの方が費用がかかるとなれば誰も健康保険証と紐付けしようと思わない。少子高齢化で出生率を高める必要がある中、妊婦加算で妊婦に余計な負担を強いていたことも批判により改正された。高齢者への5,000円給付も同じ。最近は批判が噴出してその対応に追われるようなやり方が目立つ。最初の段階で想定できないレベルの問題ではないだろうと思う。
またマイナンバーカードは市外に転出した際、14日以内に手続きを行わないと失効する。転勤族の会社員が14日以内の手続きに全員対応できるわけではない。これもきっと後から問題になるだろうと予想しておく。