
『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』は、クライブ・ハミルトンが上梓した2018年の著作で、オーストラリアの政界や市民社会における中国共産党の影響力増大について書かれている。 ウィキペディア
『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』の日本語翻訳版が、2020/5/29 に発売され、本を監修された山岡氏が対談方式で解説。
下は、CSISの日本人名指しのレポート(笑)
China’s Influence in Japan: Everywhere Yet Nowhere in Particular
July 23, 2020 CSIS
https://www.csis.org/analysis/chinas-influence-japan-everywhere-yet-nowhere-particular
他の研究では、日本における中国の影響力は限られていると指摘されているが、本報告書はその理由を説明しようとするものである。本報告書では、中国共産党が日本社会で使用している悪意のある戦術と善意のある戦術を考察し、これらの戦術の目的と有効性を評価し、外国の影響力に対する日本の受動的な抵抗力と積極的な抵抗力を説明できる要因を考察し、日本がどのようにして自国のグローバルなイメージを促進しようとしてきたかを説明している。
この出版物は、DT研究所が運営する情報アクセス基金(IAF)を通じて、米国国務省グローバル・エンゲージメント・センターの協力を得て作成されました。本書に記載されている意見、結論、提言は著者のものであり、必ずしも米国政府やIAFの見解を示すものではありません。
Download the Report
P.21
秋元氏は、自民党の親中派である強力な二階派(和歌山県の二階俊博自民党幹事長の名を冠している)に所属している。
このグループは「二階・今井派」とも呼ばれている。安倍首相の上級顧問で元経産省官僚の今井尚哉氏は、ビジネス上の理由から、中国やそのインフラ整備事業に対する軟弱なアプローチを取るよう首相を説得してきた。
故郷の和歌山の動物園に中国から5頭のパンダを連れてきた二階氏は、2019年4月に習近平と会談する首相の中国特使を務め、米国の意見に関係なく日本のBRIへの協力を提唱した。
彼はまた、次のように述べています。習近平の国賓訪問を擁護した。
2019年12月、秋元は総額370万円(3万3,000ドル)を受け取った疑惑で逮捕された 。中国の大手オンライン・スポーツ・ギャンブル・サービス・プロバイダーである 500.com からの賄賂を受け取った。
同サイトは、中国政府が支援する半導体メーカーの清華紫光集団を主要株主としている。
清華ホールディングスは、清華紫光集団の株式を51%保有しており、習近平や胡錦濤を教育した清華大学の完全子会社である。胡氏の息子の胡海峰氏は同集団の党書記を務めていた。清華紫光集団は、2013年11月に500.comが初の四半期損失を計上した後、着実に株式を増やしてきた。同社の損失が続く中、500.comは日本を含む中国国外で代替の収益源を探そうとしてきた。2017年7月に500.comが日本法人を設立した1カ月後、500.comは沖縄でカジノビジネスの機会について話し合うシンポジウムを開催した。
秋元氏も基調講演者として招かれた。
#2020/08/24 山岡鉄秀さんと対談ライブ。日本のサイレントインベージョン。
https://www.youtube.com/watch?v=icvWlheQkiU
#2020/06/30 山岡鉄秀氏と対談!C国しんとう工作 日本・オーストラリア、サイレント・インベージョン
https://www.youtube.com/watch?v=y-X2oKtRPn0
トヨタ、大丈夫か?後々、高くつくんでないの?
M T
トヨタの燃料電池車の件は、「せっかく特許を公開までして、トヨタの技術を使う仲間を増やしたいのに、誰も乗ってこない」という別な問題がありますので、「技術を盗られる」と単純に切り捨てしまうのは、問題が正確に見えてこない気がしますね。自動車の規格って、同じ規格を使う仲間を増やして世界市場で多数派を形成しないと競争に負けてしまいますが、欧州勢は昔から欧州勢で固まってトヨタのシェア拡大に繋がるようなことは排除するので、トヨタとしては欧州勢以外で仲間を増やさなきゃならないという点が問題を難しくしていると思います
トヨタの燃料電池車の件は、「せっかく特許を公開までして、トヨタの技術を使う仲間を増やしたいのに、誰も乗ってこない」という別な問題がありますので、「技術を盗られる」と単純に切り捨てしまうのは、問題が正確に見えてこない気がしますね。自動車の規格って、同じ規格を使う仲間を増やして世界市場で多数派を形成しないと競争に負けてしまいますが、欧州勢は昔から欧州勢で固まってトヨタのシェア拡大に繋がるようなことは排除するので、トヨタとしては欧州勢以外で仲間を増やさなきゃならないという点が問題を難しくしていると思います
速報!ニュース解説 トヨタ中国で躍進!踏み絵を踏まされる日本企業
https://www.youtube.com/watch?v=_CwMAbDgmTQ

目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
クライブ・ハミルトン (著), 山岡 鉄秀 監訳 (その他), 奥山 真司 (翻訳)
本体1,900円+税
http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864107471.php
内容紹介
◎世論と政策のキーマンをどう操り、反対者を沈黙させるのか?
おそるべき影響力工作の全貌が白日の下にさらされる、禁断の書。
◎原著は大手出版社Aleen&Unwinと出版契約を結んでいたが刊行中止、その後も2社から断られた。「(本書の)販売中止を決めた自粛は自己検閲だ」(フィナンシャル・タイムズ)と物議をかもし、中国共産党の海外工作ネットワークをすべて実名入りで解明した、執念の本格研究、ついに全訳完成!
◎オーストラリア政財界・メディアに介入した手法は、日本にも使われている!「中国が他国をどのように影響下におこうとしているのかを知りたければ、まず本書を読むべきである。」(ジョン・フィッツジェラルド教授の推薦の言葉)
◎「世界各国のモデルになるのでは」とされる、ターンブル政権の外国人・企業からの献金禁止の法制化や「スパイ活動」の定義拡大の動きに本書が先鞭をつけた。「中国による浸透工作が半ば完了しつつあった時、強烈なウェイクアップコールとなったのが、ハミルトン教授による本書「サイレント・インベージョン」である。本書はオーストラリアを変え、
アメリカにも大きな影響を与えた。」(監訳者解説より)
目次
序
第一章 オーストラリアを紅く染める
第二章 中国は世界における自国の立場をどう見ているのか
第三章 僑務と華僑
第四章 黒いカネ
第五章 「北京ボブ」
第六章 貿易、投資、統制
第七章 誘惑と強要
第八章 新旧のスパイ
第九章 「悪意あるインサイダー」と科学機関
第十章 オーストラリアの大学で「魂に工作する」
第十一章 文化戦争
第十二章 中国の友人:親中派
第十三章 自由の価格
監訳者解説
著者紹介
クライブ・ハミルトン
オーストラリアの作家・批評家。著作には『成長への固執』(Growth Fetish)、『反論への抑圧』(Silencing Dissent:サラ・マディソンとの共著)、そして『我々は何を求めているのか:オーストラリアにおけるデモの歴史』(What Do We Want: The Story of Protest in Australia)などがある。14年間にわたって自身の創設したオーストラリア研究所の所長を務め、過去数年にわたってキャンベラのチャールズ・スタート大学で公共倫理学部の教授を務めている。
翻訳をした奥山氏↓
衝撃!禁断の書『サイレント・インベージョン』徹底解説
再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=xB6Bd1Lt9vc&list=PLiOVjCMLiDzm0fhAeolt5lAxuGEFuz0-p