カーボンコンポジット荷台の耐久テスト GMC Sierra CarbonPro | Ghost Riponの屋形(やかた)

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2019 GMC Sierra CarbonPro Edition pricing starts above $65,000
https://www.autoblog.com/2019/05/17/2019-gmc-sierra-carbonpro-edition-pricing/
GMCは、CarbonProトラック用のカーボンファイバーベッドの製造に懸命に取り組んでいるため、2019年GMC Sierra CarbonPro Editionの価格を発表したのは当然のことです。どうしても安くはありません。 2019年のための最も "手頃な価格"は66,635ドルから始まるAT4バージョンです。それはDenaliトリムでも利用可能であり、そしてそのバージョンは$ 70,020から始まります。どちらも基本のAT4とDenaliモデルを上回る8000ドルから9000ドルの増加を表しています。

CarbonPro Editionのように、通常のGMC Sierra AT4に装備すると、価格は64,110ドルになります。CarbonPro Editionのように装備したDenaliは、67,940ドルです。だからベッド自体は、2000ドルから3000ドルです。


この荷台はスゴイ。
同じテストを鉄板の荷台で行ったら、ボコボコになって塗装が剥げていると思う。


このトラックのサイズ、アメリカや北海道なら良さそうだが、日本にはマッチしてませんね。
しかも価格調べたら、高級車(笑)

トランポなら、クイックデリバリーを改造するかハイエースですね。
日本のトラックも、似たようなパネルを開発すると良いと思います。
軽量化にもなる(笑)



カーボンコンポジット製の、耐引っかき傷、耐へこみ、耐腐食、最強の荷台を業界に提供します。

2019 GMC Sierra CarbonPro durability test
https://www.youtube.com/watch?v=2K_3nLc-wz4


PPにカーボンファイバーを練り込んだ厚板を、加熱しながらプレスで成型↓
上の荷台とカーボン目が似てますな。
確かランボも、カーボン目はこんな感じ。
時代は、鍛造カーボンか(笑)


樹脂の高機能化はどこまで進むのか
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00063/00017/
CFRPについては岡山のラピートが、カーボンファイバーを練り込んだ熱可塑性樹脂を使ったCFRTP製ホイールを展示していた。金型に板状の樹脂を置き、熱圧縮成形によりワンピースを実現している。純正のアルミホイールに比べほぼ半分の重量となるほか、JWLの強度試験もクリアするほどの強さも実現しているそうだ。