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「カジノ解禁」ようやく前進 公明党軟化、小池都知事誕生が追い風
2016年10月14日 東スポWeb
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/604660/
 カジノ解禁を目指す「国際観光産業振興議員連盟」(通称IR議連)が12日、国会内で総会を開き、今国会での「カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案」(カジノ法案)成立へ向け、気勢を上げた。過去、法案は先送りされ続け関係者をやきもきさせてきたが、今回は公明党の軟化と、小池百合子都知事(64)の誕生で、ついに機は熟したという。

 約1年半ぶりに開催されたIR総会は議員、自治体関係者、エンタメ業界関係者らで立すいの余地のない大盛況となった。あいさつに立った議連会長で自民党の細田博之総務会長(72)は「観光振興で大きな雇用、地域の発展につながる。臨時国会での審議を開始し、成立を目指したい」と鼻息を荒くした。

 カジノ法案は2013年12月に国会提出されたが、14年の解散総選挙で廃案となって以降、国会が開かれるたびに成立への期待が高まったものの、棚ざらしにされてきた。臨時国会の会期の来月30日まで残り2か月を切っているが、今回はかつてない高揚感に包まれている。これにはワケがあった。

「ギャンブル依存症を理由に審議入りに慎重だった公明党が、11日に審議入り容認に転じた。推進派筆頭の佐藤茂樹衆院議員は党の内閣部会長を務め、最大の障壁となっていた公明党の支持を得られる公算が出てきたんです」(永田町関係者)

 さらに、小池都知事の存在がカジノ導入へこれ以上ない追い風になるという。カジノは政府が指定する地域に設けられるが、当初は3か所程度に絞られる予定で、全国で誘致合戦が繰り広げられている。

「20年の東京五輪に合わせ、お台場はほぼ決定といわれていた。ところが、舛添要一前都知事が誘致に消極的で、カジノ法案自体もトーンダウンしかけていたんです。そこにバリバリの推進論者の小池氏が都知事に就任し、カジノの話にも触れ始めたことで、色めき立っているんです」(カジノ関係者)

 築地市場の豊洲移転が土壌汚染や盛り土問題で暗礁に乗り上げるなか、豊洲新市場がカジノの有力地になるとの話もささやかれ始めている。

「カジノに転用すれば、これまでかけたカネも回収できる。築地市場の豊洲移転が難しければ、ウルトラCでもなく、現実的な話になってくる」(都政関係者)

 カジノには、1兆円以上の投資も惜しまないと手ぐすね引く海外企業がひしめき、地方創生、アベノミクスの成長戦略に欠かせないとあって、与党は何としてでも成立を図りたい構えだが、民進党の蓮舫代表(48)は「(今国会の)最優先法案でない」とけん制するなど横ヤリを入れる気配を見せている。

 前出のカジノ関係者は「成立間近、間近といわれて、早20年近くたつ。関係者も年を重ね、もはやオオカミ“少年”を通り越し“老人”になってしまっている」。汚名返上の願いは届くのか――。


流れが、やっぱりカジノ。
不正選挙は、思い通り動かすための先行投資か(笑)
現在の小池劇場は、その前段階なのかどうなのか。



小池都知事が「カジノ推進」を就任早々打ち上げた理由
2016年8月18日 ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/99172
 小池百合子都知事が「カジノ推進」を打ち上げた。NHKとのインタビュー(8月9日)で「東京に魅力をつけるため、IRがあっていいと思っている」と語った。

 IRとは「統合型リゾート」の略称。娯楽施設や劇場・ホテルなど集めた複合施設だが中核はカジノだ。政治家たちは「カジノ」と言いたがらず「アイアール」と言う。一種の隠語である。

 小池氏は自民党衆議院議員のころ「IR推進議員連盟」のメンバーで、カジノ解禁には前向きだった。

 就任早々「推進」を鮮明にしたのは、秋の国会をにらんでのことだろう。安倍政権の懸案であるカジノ推進法案が審議される。世論の動向や公明党との調整に手間取り継続審議になっていた法案が成立すれば、「カジノは東京で」と相乗りの構えだ。ところが、政府と都の足並みは必ずしも揃っていない。巨大利権を差配するのは誰か、という究極の大問題が不透明なのだ。

 国際カジノ資本は1兆円を超える投資を表明して処女地日本の解禁を待っている。カジノの運営主体、施設の建設からゲーム機・ソフトの納入に至るまで多種多様の新事業に企業が群がる。仕切るのは誰か。首都東京を舞台とする「おいしいビジネス」は、東京五輪関連だけではないようだ。

“処女地”日本を狙う
国際カジノ資本と安倍政権の蜜月


 カジノ法案が国会に提出されたのは2013年12月。このころから国際カジノ資本の顔役たちが頻繁に日本を訪れ自治体を回り、候補地を物色している。

 ラスベガスで最大級のカジノを運営するMGMリゾートインターナショナルのジェームス・ミューレンCEOは、「日本でカジノが解禁されれば市場は400億ドルを超え米国・マカオに次ぐ世界で三番目の規模になる」と予想し「少なくとも50億ドルの投資を行う用意がある」と朝日新聞とのインタビューで語った(2014年7月18日)。

 シンガポールでカジノを成功させたマリーナベイ・サンズの社長兼CEOのジョージ・タナシェビッチ氏は、親会社のラスベガス・サンズは「投資については100億ドル程度と、かなりの額を考えている」と日本市場への期待を語った(2016年4月5日、産経新聞)。

 タナシェビッチ氏は東洋経済の取材にも応じ、「候補地は国際空港に近いことが条件」に挙げ「お台場が一番手の候補になっているが限定する必要はない。横浜市には大きな関心をもっていただいている」と、敢えて「横浜」の名を挙げた。実は「お台場」は東京都との間で話がややこしくなっていた。そこで横浜が急浮上した。このあたりの事情は、あとで記述する。


カジノ建設で雇用と近隣の治安がよくなったと言うようなデータもあるようだが、博打経済は健全ではないでしょうね。

自動車メーカーなどにお金出してもらって、お台場レースウェイでお願いします。





孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 7月28日
極秘情報、都知事選。(6月15日午前、舛添氏辞職願を都議会議長に提出、小池百合子氏6月29日に記者会見で知事選立候補の意向を表明した経緯の中)6月17日の段階ですでに、米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話がされていました。


06:11~ 
小泉改革は財政再建ではない、昭和の時代の利権に流していた金を、外国人、新興財閥を中心に全く新しい方に流す。財政の金の流れを、昭和型から平成型へ切り替えることが小泉改革。財政再建ではなくて金の流れを変えて、政治や経済を乗っ取った。

11:15~
ウィキリークスのクリントンメール↓


藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年10月19日 カネのしつけ糸がはずれる時
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2016/10/20161019-e4f9.html
カネのしつけ糸がはずれる時

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WikiLeaks ‏@wikileaks 10月16日
pre-commitment 3: UK FCO f33a6de5c627e3270ed3e02f62cd0c857467a780cf6123d2172d80d02a072f74

WikiLeaks ‏@wikileaks 10月16日
pre-commitment 2: Ecuador
eae5c9b064ed649ba468f0800abf8b56ae5cfe355b93b1ce90a1b92a48a9ab72

WikiLeaks ‏@wikileaks 10月16日
pre-commitment 1: John Kerry 4bb96075acadc3d80b5ac872874c3037a386f4f595fe99e687439aabd0219809