
















グリッピングプライヤー
熱間鍛造
↓
ブローチ加工(つかむ部分のギザギザ)
↓
熱処理(800℃・2時間)
↓
急冷(塩水)
↓
ブローチ加工部分をレーザーで焼き入れ
↓
リベットで固定
↓
ディッピンググリップ
カッティングプライヤーなど
熱間鍛造
↓
ブローチ加工
↓
リベットで固定
↓
グラインダー
↓
ガスオーブンで2時間
↓
急冷(オイル、乳化油?)
↓
グラインダー仕上げ
↓
レーザー刻印
↓
ディッピンググリップ
つかむ部分をレーザーで熱処理するのが、耐久性の肝でしょうか。
塩水やオイルで冷却するのは、焼き入れと酸化被膜を付ける処理=防錆を兼ねているのかもしれない。
ニッパーは、冷却後、削っているので被膜ないが(笑)
スナップオンやマックは高価なので、OEM元のチャンネルロックかクニペックスで揃えるのが、同品質を安く揃えるセオリーですね。
ホームセンターの中華(台湾は良いものもある)と比べてどの部分が優れるかは、つかむ部分と刃の耐久性ですかね。
口の合いも、きちっとしてます。
How it's Made Pliers HD 720p
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M社は、マックツール↓
Channel Lock:チャンネルロック
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