宜野湾市長選挙は、期日前に特定候補の票を追加投入した可能性 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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平成28年1月24日執行 宜野湾市長選挙トップ | 宜野湾市公式ホームページ
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/sisei/election/01/senkyo_top.html
過去の選挙結果 | 宜野湾市公式ホームページ
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/sisei/election/02/27258_758.html

相変わらず、当日投票者数のカウント公表は適当なのね↓(ピンク色)
権力側が、投票者数をいじれる隙がある。
おおらかな風土なのかもしれないが(笑)

宜野湾16:00


宜野湾19:30


選管発表の期日前データ↓(ピンクが合計)

宜野湾 期日前


開票結果
佐喜真:2万7668票
シムラ:2万1811票

過去の期日前データ全て調べると、今回だけ突出してますね↓(笑)
期日前期間6日の、過去3回のアベレージが6630であった。
沖縄タイムスが調べるべきは、勝敗の分析ではなく、期日前の実態ですね(笑)

宜野湾期日前データ


選挙不正の実例、過去記事より↓
期日前で、大量投入やったのかどうなのか?



信じがたい開票作業の実態~こんなにあった選挙開票及び集計のブラックホール
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11958883375.html

スコットランド独立投票で行われた不正行為↓
最初の映像は、一人が視界を遮りつつ、偽票?白票?をもう一人が大量投入する連係プレイ。

スコットランド独立投票で行われた不正行為の映像
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11927911308.html
Election Fraud in Scotland  スコットランドの選挙違反
British managers stuffing box. 英国の選管職員が、箱に詰め込む。

https://www.youtube.com/watch?v=R9RCe55y0dw

スコットランド独立投票で行われた投票所での不正行為の決定的な証拠!
スクリーンの右下にあるCCボタンをクリックして日本語字幕オンにしてね!
賛成の票を反対の票と混ぜて反対の票を増やす投票所のエージェント
反対の票が置いてあるのテーブルに賛成の票を積み上げる投票所のエージェント
票を数えるはずのエージェントが、ひたすらたくさんの票の反対の欄に印をつけている。
クレージーだが、これが投票所の現実だ!
民主主義なんか最初っから無かったのさ!

https://www.youtube.com/watch?v=B2V7DgCXiFM



天候の大荒れをどう見るか↓(都知事選を思い出す)
気象操作の技術はある=兵器として有効とみてますので、「気象兵器はある」、「期日前で権力側が何かやっている」という前提で書きますよ。
気象操作に成功、当日の天気大荒れで投票者数が少なければ、期日前の票の価値が相対的に向上。
(投票率低下=組織票有利、期日前の仕込み+組織票で盤石)
気象操作に失敗でも、先に荒れる天気を大々的に宣伝することで、期日前増加の理屈付けになる。
先に答えを示すことで、期日前の異常値は、心理的に疑われなくなる。
(実際に期日前票が増えれば、追加投入だけでなく破棄や交換と調整幅が広がる)
重要な選挙の工作は、気象操作とセットでやるのが効果的(笑)


宜野湾市長選:期日前投票は前回の2.2倍
2016年1月24日 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151090
 【宜野湾】24日投開票の宜野湾市長選で、市選挙管理委員会は23日、期日前投票の最終状況を発表した。告示後の18~23日に期日前投票を済ませた人は1万4256人(男性6365人、女性7891人)で、前回2012年の市長選の2・2倍に上った。当日有権者数に占める割合は19・7%。投開票日は天候が荒れる可能性があるため、佐喜真淳氏、志村恵一郎氏の両陣営とも期日前投票の呼び掛けに力を入れ、23日だけで3482人が期日前投票し数字を押し上げた。

宜野湾期日前データ

期日前データのあったH22年7月からの全データから、今回が、大荒れの天気にも関わらず、投票者数投票率共に過去最高であったと確認できる。
通常、投票日が大荒れ予想のため期日前に多数の人々が変更した場合、期日前は増えるが、投票日の投票者数がその分減少するスライドとなり、トータルの投票率では前回と同様か減るはずである。(衆参の選挙では、期日前増加&低投票率となっている)
しかも、投票率が上がる=いままで投票していなかった人=無党派が投票するわけで、無党派の人は現職に投票する可能性は低い。理由は、現状で良いのであれば、今まで通りの行動でよい=棄権。投票行動に出たということは、不満や危機感、期待できそうな候補者が出てきたからであり・・・ゆえに政権交代は、無党派が投票すること=高い投票率とセットでないと成立しないのである。
ただ今回のケースでは、高い投票率にもかかわらず、現職だけが票を伸ばすという上記の説明が成り立たない不思議な現象が起こっている(笑)

これらから、2つの不正の可能性が予想される。
1)投票率の増加分(期日前の増加分)は、何者かが特定の候補者を勝たせるために、特定候補者票を追加投入した。(5000~7000票くらい=期日前で異常に増えた分)
2)追加投入、開票不正がないのであれば、現職候補が前回より得票を増やした分=5700人弱に対して買収工作が行われた。(7000人買収で、実数がプラス5700票か)期日前の異常な増加の説明がつかないが・・・

自分が工作の指揮するなら、シンプル安心確実な1)で、保険かけて7000投入で(笑)
あとは、米軍?イルミナティ?ネオコン?に、お願いして雪降らしてもらえばOK。
大荒れ天気予報の拡散も、気象庁とマスコミにお願い。
連係プレイであった。

H19からの市長選開票データ↓(表は左右を詰めてます)



H19宜野湾市長選挙

H19とH24にイハさんは、約21,700票で得票数にほとんど変化なし。

H22宜野湾市長選挙


H24宜野湾市長選挙

前回の選挙から増加した投票者数5,000人を、現職が総取りですね↑↓
不思議な現象(笑)イカサマに見えるけど(笑)


H28宜野湾市長選挙

沖縄知事選挙と比較するとわかりそうなもの↑↓
1年2か月で、翁長氏vs仲井間氏の勝敗が逆転したようなものか。
基地反対派、仲井間氏以外の3人たした26,500票くらいのポテンシャルはあるように見える。
翁長氏=シムラ氏の得票数だと、減らされている可能性もあるのかどうなのか。




基地反対派の得票について、投票者数の増減に関わらず、21,000台後半で得票リミッターが作動しているのかどうなのか。


天木さんは、創価学会の動きを指摘してますね。
創価の良くやる住民票移しのパターンは、有権者数がH26の衆院選挙から130人しか増えていない点(期日前データ参照)から異なると。
公明党と創価婦人部の確執もあり、統制がとれているとは到底思えず・・・
安倍政権にとって、負けられない動機もあるようですし↓



翁長知事の次の挑戦は新党をつくって安倍暴政と戦う事だ
2015年1月25日 天木直人のブログ
http://new-party-9.net/archives/3284

 懸念が的中した。

 宜野湾市長選挙で安倍政権が支持した佐喜真現職市長が再選を果たした。

 しかし私は驚きも、落胆もしていない。

 今度の宜野湾市長選は安倍政権にとって負けられない選挙だった。

 いまの安倍政権であれば、メディアと結託して何でもできる。

 おまけに創価学会・公明党が今度は本気で安倍政権を応援した。

・・・


比例の政党支持データも参考になりそうです↓

組織票とは、「期日前の箱に、特定候補の票を追加投入したもの」のことでしょうか(笑)
メモ。