


中谷防衛相、ミサイルも「武器」に当たらず
8月4日(火) TBS系(JNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150804-00000049-jnn-pol
安全保障法制で「弾薬」と「武器」の定義が問題になっています。中谷防衛大臣は手りゅう弾に続いてミサイルも「武器」に当たらないという見解を示しました。
「ミサイルについては『弾薬』と『武器』の定義にあえて当てはめるとすれば『弾薬』に当たる」(中谷 元 防衛相)
一連の安保法制では、戦争をしている他国の軍に自衛隊が「弾薬」を提供できるようになりますが、「武器」は提供出来ません。このため「弾薬」と「武器」の定義が問題になっています。
中谷大臣は3日、手りゅう弾について「直接、人を殺傷することなどを目的とする消耗品」として、「武器」ではなく「弾薬」に当たると答弁しました。これを受けて4日、社民党の福島議員は「『消耗品』なら『弾薬』というのは変な定義」だと指摘した上で、「ミサイルはどうか?」と質しました。中谷大臣は「他国軍への提供は想定していない」とした上で、ミサイルも「武器」ではなく「弾薬」だという見解を示しました。(04日17:55)
最終更新:8月4日(火)19時32分
と、申しているようだが、すでに法律で定義されているのであった↓(笑)
銃砲刀剣類所持等取締法
https://ja.wikipedia.org/wiki/銃砲刀剣類所持等取締法
・拳銃本体に関して
・部品に関して
・拳銃実包に関して
実包は弾薬のこと。ここでは当然セットで述べられてますね。
武器等製造法
https://ja.wikipedia.org/wiki/武器等製造法
定義
この法律では「武器」「猟銃等」について以下のように定義している。
武器
・銃砲←銃本体
・銃砲弾←弾薬
・爆発物←ミサイル、手りゅう弾
・「銃砲」「銃砲弾」「爆発物」「爆発物投下機械器具」「爆発物発射機械器具」に類する機械器具
・銃剣
・火炎発射機
・銃砲を搭載する構造を有する装甲車両であって、無限軌道装置により走行するもの
・「銃砲」「銃砲弾」「爆発物」「爆発物投下機械器具」「爆発物発射機械器具」「これら類する機械器具」に使用される部品
・銃砲の部品
・銃身
・拳銃の機関部体
・拳銃の回転弾倉
・拳銃のスライド
・銃架
・砲身
・砲架
・銃砲弾の部品
・銃弾の弾丸
・火薬類が入っていない信管
・砲弾の弾体
・薬莢
・爆発物の部品
・火薬類が入っていない信管
・ロケット弾の弾体
・手榴弾の弾体
・地雷の外殻
・爆雷の外殻
・機雷の本体の外殻
・魚雷の気室
・爆弾の弾体
当たり前だが、『弾薬』=『武器』と定義されてます。
中谷大臣の見解だと、実弾所持していても銃刀法違反に該当しないということになる(笑)
現行法規と整合性がとれず、論理破綻しております。
野党も「武器等製造法」持ち出して質問すれば一発なのに、しっかりやれよと。
中谷大臣、ネオコンに脅されているのかは知らないが、無茶苦茶であった(笑)
メモ。
浅井久仁臣 @asaikuniomi 8月5日
毒ガス兵器も同様と答えていたが、敵から見れば米軍と一体。自衛隊は当然攻撃対象となる。「私達はただの配達人だから攻撃しないで」が通用するとでも本気で考えているのだろうか?RT中谷防衛相:後方支援「核兵器輸送、排除せず」 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150806k0000m010098000c.html
キジトラニャンコ @kijitora0510 8月1日
中谷防衛大臣「弾薬は武器じゃなくて消耗品だから米軍に供与出来ます」これは真っ赤な嘘です。経産省の「安全保障武器管理」「輸出貿易管理令」を見てもはっきり確認できます。口を開けば嘘を言う安倍内閣は完璧にファシスト内閣です」(元自衛官)