[Ride On] '88 W.Gardner's Riding VFR750F(RC24) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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http://www.zimbio.com/photos/Wayne+Gardner/Prince+Harry+Visits+Twickenham+Stadium/cZgLbbgojBn
In This Photo: Casey Stoner, Mick Doohan, Wayne Gardner
Former World Motorbike Champions Mick Doohan, Wayne Gardner and Casey Stoner pose after it was annonced bronze busts would be made in their honour at Phillip Island Grand Prix Circuit on October 19, 2013 in Phillip Island, Australia.

MotoGP(GP500)、オージーチャンピオンズ。
ストーナーの立ち位置が・・・(笑)


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上のマシンは、1986 VFR750F Interceptor AMA W・レイニー チャンピオンマシン。

この前の世代にあたる、Z1000RやCB900F、GS1000のAMA仕様も良いが、GPz、VER、GSX、FZも良いです。昔のバイクは、デザインが個性的で今見ても存在感があります。

映像見ればわかりますが、V4サウンドの唸る感じは独特で良い。
V4エンジンは、直4よりも部品点数が増えるので高コストなエンジンです。
直4に対してのメリットは、クランクシャフトが短くなることによるジャイロの低減(ハンドリングの向上)&短いとねじれ剛性の点で有利になるので、その分ジャーナル部分の小径化が可能。(クランクシャフトの軽量化、フリクションの低減=高回転化=レスポンスUP)
エンジンがスリムになるので、車両のスリム化もメリット。
ホンダが最高峰クラスで、必ずV型エンジンを投入してきた理由である。
(最近の直4は、V4並みにやたらコンパクトなエンジンだが・・・)
故に現在のホンダは、MotoGP=本気、SBK=手抜きと判定できます(笑)

非常に興味深いのはアプリリアRSV4で、前後のシリンダーとヘッドを共通部品にして、イニシャルコストをかけず上手く作ったV4エンジン。(カムチェーンが前後バンクで別々)


ついでに書いておくと、このエンジンをベースに、Ducati superbike 999V4をお願いします(笑)
(アプリリアRSV4開発のトップを、ヘッドハンティングしていることですし)

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一番目の映像は、↑の一部だったと思う。
ビデオ持っているのでわかる。

映像は、どちも日本語版(字幕つき)です。



★VFR750F(RC24) インターセプターwith ワインガードナー★
https://www.youtube.com/watch?v=DYFU2cfnJf4