
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/06/fukushima_leak_nuclear_experts_warn_n_3877586.html
重要そうなのでメモ。
Hironobu SUZUKI @HironobuSUZUKI
教えてもらったネイチャー誌がガチ切れしている件。もう世界中探しても東電や日本政府を信じているのって日本国内にいる原発マフィアとその周辺のカルト集団しかいないんじゃないかと。 http://www.nature.com/news/nuclear-error-1.13667 …
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
福一の扱いは、最初は天災 (disaster) だった。で、次は呼び方が事故 (accident) に変わり、今では間違い (error) と言われている。ネイチャーはもうはっきり人災だと認識している。RT:Nuclear error http://bit.ly/1dZcvp9
言語表現で認識がわかるね。
汚染水漏れ 「Nature(ネイチャー)」が日本政府の福島第一原発の対応を批判
The Huffington Post 2013年09月07日
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/07/nuclear_error_nature_n_3884364.html
科学雑誌のネイチャー(Nature)が、9月3日に掲載した福島第一原発に関する論説が話題になっている。日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。
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ネイチャーの指摘する内容はどのぐらい厳しいものなのか。
記事は「Nuclear error」と題され、「日本はもっと世界に助けを求めるべきだ」という副題がついている。福島第一原発事故の事故は東京電力の手に負えないほどのものとした上で、政府が先頭に立って対応するということを決めた時期が遅すぎると非難している。また、漏れた汚染水の放射線量が、最初に報道されていた状況よりも18倍も高かったことや、報道が遅れたこと、監視体制の甘さなどを挙げ、情報に精通した海外の専門家に助けを求めるべきと助言している。
日本が海外の力を借りるべきとする意見を出しているのは、ネイチャーだけではない。
ドイツ出身のエネルギーコンサルタント、マイケル・シュナイダー氏は、ハフィントン・ポストUK版の取材について、「現在の課題は、彼ら(日本政府)の現実逃避的な姿勢を崩すことだ。これは組織的な現実逃避だ。ここでは日本の持つプライドが問題になっているが、プライドが現実逃避の態度へと変わってしまうと、このような問題は本当に危険なものとなる。彼らは人々を、高まり続けるリスクにさらしている」と述べている。
アメリカの科学者、チャールズ・ファーガソン氏も、ロシアやノルウェーには、汚染水が海洋生物にどのように影響があるかを調べる専門家がいることなどを挙げ、日本が他の国から多くの専門家を呼び込むべきだということに同意している。
また、ロシアの国営原子力発電所操業会社ロスエネルゴアトムの第一副社長、ウラジミール・アスモロフ氏は、「原子力業界はグローバル化しており、事故が国内でとどまることはない。国際的な問題だ」と述べ、ロシアとしても支援する用意があると述べたという。
ネイチャーは、福島沖の海洋汚染の問題を挙げ、安倍首相が掲げる科学振興に言及して次のように述べている。
安倍首相と政権は、科学振興を推進すると述べている。世界中の研究者が、(汚染された海洋データを)調査しシェアしていくことを支援するべきではないか。チェルノブイリの事故後にはこのような機会がなかった。しかし、福島ではまだ遅くはない。
(ネイチャー「Nuclear error」より。 2013/09/03)
(ネイチャー「Nuclear error」より。 2013/09/03)
東京電力は、相澤善吾副社長が8月21日の記者会見において、海外を含む国内外の叡智を結集して汚染水の対応にあたると話している。一刻も早い対応が期待される。
詳しいネイチャーの記事↓
Natureから
2013年09月06日 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2013/09/06_1112.php
9月3日のNature のEditorialに福島原発からの汚染水漏洩への日本政府および東電の対応について、つよい不信感を表明する編集委員からのコメントが掲載された。
自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なことである。
東電と安倍政府がどれほど国際社会から信頼されていないか、私たちは知らされていない。
この『ネイチャー』の記事もこれまでの海外メディアの原発報道同様、日本のマスメディアからはほぼ組織的に無視されている。
汚染水の漏洩で海洋汚染が今も進行しているとき、世界の科学者の知恵を結集して対応策を講ずべきときに、日本政府は五輪招致と米軍のシリア攻撃への「理解をしめす」ことの方が優先順位の高い課題だと信じている。
五輪招致を成功させたければ、まず事故処理について日本政府は最大限の努力をもって取り組んでいるということを国際社会に理解してもらうのが筋だろう。
だが、招致委員長は「東京と福島は250キロも離れているので、心配ありません」という驚くべき発言を昨日ブエノスアイレスで行った。
海外の科学者たちが「福島の事故は対岸の火事ではない。私たち自身に切迫した問題だ」という危機意識を持って国際的な支援を申し出ているときに、東京の人間が「福島の事故は250キロ離れた『対岸の火事』ですから、五輪開催に心配ありません」と言い放っているのである。
怒りを通り越して、悲しみを感じる。
英語を読むのが面倒という読者のために『ネイチャー』の記事の抄訳を試みた。
破壊された福島の原子力発電所から漏洩している放射性物質を含んだ流出水は、1986年ウクライナでのチェルノブイリ・メルトダウン以後世界最大の原子力事故の終わりがまだ見通せないことをはっきりと思い出させた。
2011年3月に福島原発に被害を与えた地震と津波の後、この地域を除染するための努力は今後長期にわたるものとなり、技術的にも困難であり、かつとほうもない費用を要するものであることが明らかとなった。
そして今またこの仕事が原発のオーナー、東京電力にはもう担いきれないものであることがあらわになったのである。
日本政府は9月3日、東電から除染作業を引き継ぐ意向を示したが、介入は遅きに失した。
事故から2年半、東電は福島の三基の破壊された原子炉内の核燃料の保護措置についての問題の本質と深刻さを認識していないことを繰り返し露呈してきた。
毎日およそ40万リットルの水がロッドの過熱を防ぐために原子炉心に注水されている。汚染された水が原子炉基礎部に漏水し、コンクリートの裂け目を通じて地下水と近隣の海水に拡がっていることを東電が認めたのはごく最近になってからである。
東電以外の機関による放射能被曝の測定は難しく、私たちが懸念するのは、この放射能洩れが人間の健康、環境および食物の安全性にどのような影響をもたらすことになるのかが不明だということである。
問題はそれにとどまらない。使用済みの冷却水を保存している1000の貯蔵庫があり、これらは浄化システムによる処理を経ているにもかかわらずトリチウムやその他の有害な放射性核種を含んでいる。漏洩はこのシステムがいつ爆発するかわからない時限爆弾(laxly guarded time bomb)だということを明らかにした。
ゴムで封印されたパイプや貯蔵タンクが漏水を引き起こすことは誰でも知っていることである。東電が漏水を検知する定期点検を信頼していたというのは無責任とは言わぬまでも不注意のそしりは免れ得ない。(careless, if not irresponsible)
(・・・)
政府の過去の対応と情報政策から判断する限り、日本政府も、東電と同じく、この状況を制御し、パブリックに対して情報を開示する能力がもうないのではないかという疑念を抱かせる。(Given the government's past actions and information policies, one might doubt whether it would be any more competent than TEPCO at managing the situation and communicating it to the public)
週明けに、漏水しているタンク付近の放射線量は最初に報告された数値の18倍であることがわかった。漏水は当初ただの「異常」とされたが、のちに真性の危機(a genuine crisis)であることがわかったのである。
日本は国際的な専門家に支援のための助言を求めるべきときを迎えている。米国、ロシア、フランス、英国などは核エンジニアリング、除染および放射線の健康被害についてのノウハウを持っており、日本の役に立つはずである。
国際的な研究と除染のための連携はモニタリングと危機管理の有用性と有効性についての粉々に打ち砕かれた信頼(shattered public trust)を回復するための一助となるであろう。
漏水が最も大きな影響を及ぼすのは福島沖とそこから拡がる太平洋への影響である。この影響については精密なモニターがなされなければならない。
日米の科学者によって2010年と2011年に行われたアセスメントでは二つの重大な問題が答えられぬまま残った。どれだけの放射能が海洋に浸入しているのか?原発事故以後長い時間が経ったにも拘わらずいくつかの種において高いレベルの放射能が検知されているわけだが、問題の地域の魚介類の消費がいつ可能になるのか?漏水によって、これらの問いへの答えることが喫緊の課題となっている。
(・・・)
安倍晋三首相と彼の政府は科学研究支援を約束した。彼らには情報を集め、それを共有することを通じて世界中の研究者を激励し、支援する義務がある。チェルノブイリでは科学者たちは原発事故後に何が起きるかについて研究する機会を逸した。福島ではせめてそれだけでも成し遂げたい。
安全や危険ではなく「不明」が正解と。
(その「不明」という結論から、個人でどう対処をするかが重要と)
指摘は「わからない」なら、「わからない」なりの対処の仕方があるのではないか、自分達で抱え込まず、国際的な専門家に支援を求めるべきではないのか、と言うことですね。
支援してくれるなら、手伝ってもらいたいと個人的には思う。
結局、日本だけでは手に負えず、お願いすることになるりそうだが・・・
(お願いした方が、隠ぺいや情報操作も減りそうね)
西欧の学者さんは、歴史的に弾圧と戦ってきただけあり全くブレない強さを感じる。
(とんでもなく邪悪な学者も居ますけど)
記事を読むと、日本のマスコミや専門家と、視点や考え方、目指す方向が全く異なるな(笑)
文章がしっかりしているのか、グーグル翻訳そのままでも行ける↓
Hironobu SUZUKI @HironobuSUZUKI
@BB45_Colorado @study2007 @izumiohzawa あのネイチャーの最後のセンテンスの"To make reliable assessments~"以降を国内で発言したら、「これだから放射脳は」とか平気でいうわけで。だんだがだんだがねー。
Nuclear error
Japan should bring in international help to study and mitigate the Fukushima crisis.
03 September 2013
http://www.nature.com/news/nuclear-error-1.13667
To make reliable assessments of any environmental effects, scientists need to be able to collect data on contamination of marine food webs with all long-lived radionuclides, and particularly with caesium-137, strontium-90 and plutonium-239. They also need to know the sources of contamination, and to study the transport of radionuclides in groundwater, sediments and ocean currents. Current Japanese Prime Minister Shinzo Abe and his government have promised to boost science; they should encourage and support researchers from around the world in collecting and sharing information. Chernobyl was a missed opportunity for post-accident research — in that sense at least, Fukushima could do much better.
任意の環境への影響の信頼性のある評価をするために、科学者はすべての長寿命放射性核種による海洋の食物網の汚染のデータを収集できるようにする必要があり、特にセシウム137と、ストロンチウム90とプルトニウム239。彼らはまた、汚染源を知ること、そして地下水、堆積物や海流の放射性核種の輸送を研究する必要があります。現在の日本の安倍晋三首相と彼の政府が科学を後押しすることを約束している、彼らは情報の収集と共有に奨励し、世界中から研究者をサポートする必要があります。チェルノブイリでは事故後の研究のための機会を逃していた - その意味では、少なくとも、福島ははるかに良い行うことができます。
災いのデータをしっかり収集し、後世に残せと言うことですね。(歴史観があるな)
全くレベルが違うな↓断言してるし(笑)
だめだこりゃ。
はなゆー @hanayuu
@tokaiama 【五輪】東電の英語HPでも「放射性物質は原発港湾内に限られ、外海への影響はない」 http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090601002074.html … 東京海洋大「港湾内の海水の44%が1日で湾外と入れ替わる」 http://www.47news.jp/47topics/e/239528.php …