グローバルシャッターとローリングシャッターの比較 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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光と光の記録 --- 記録編
http://www.anfoworld.com/Recordings.html
■ ローリングシャッタとグローバルシャッタ(Rolling Shutter, Global Shutter)
ローリングシャッタは、光量を調整するためには有効なものであるものの、画素ごとに時間が変わるのは正確な時間成分情報が得られないことを意味します。ローリングシャッタによる画像をみると、動きの速い被写体では像が歪んでしまいます。一眼レフカメラに使われているフォーカルプレーンシャッタも、一種のローリングシャッタです。
ローリングシャッタはフォーカルプレーンシャッタと同じような問題を抱えています。

■ グローバルシャッタ(Global Shutter)
 CMOS素子にグローバルシャッタ機能が付けられたことによってCMOS素子が計測用カメラとして普及を見たのは疑いのない所でしょう。しかし、高級デジタル一眼レフに採用されているCMOS素子には、グローバルシャッタ機能は付けられていません。上の図からあきらかなように、グローバルシャッタを付けるということは、画素内の回路が複雑になってフォトダイオード部が小さくなることを意味します。この機能を付け加えると、画素の開口率が下がり、さもなくば1画素のサイズを大きくしなければならなくなってしまいます。また、素子にシャッタという付加回路を付けなければならないことにより素子が高価になります。従って、グローバルシャッタ内蔵のCMOSカメラは、高速度カメラを含めた計測カメラしか使われていません。
 CMOSにグローバルシャッタ(電子シャッタ)がつけられるようになって、1/100,000秒~1/1,000,000秒(10us~1us)のシャッタリングが可能になりました。電子シャッタが機能する時間タイミングは、CCD素子の電子シャッタと同じで、転送を始める直前に行われます。

動画撮影して、映像がコンニャクのように歪むのも、読みだしのタイムラグの影響ですね。
シャッター一つとっても、奥の深いカメラの世界である。

おもしろい映像が有ったので載せておこう。



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グローバルシャッターとローリングシャッターの比較検討について
http://www.shodensha-inc.co.jp/blog/archives/41
■ グローバルシャッターとローリングシャッターの比較検討について ■

ブログお読みいただきありがとうございます。マイクロスコープ・実体顕微鏡の松電舎スタッフの中井です。
今回は、グローバルシャッターとローリングシャッターの比較検討について紹介します。

グローバルシャッターとローリングシャッターというシャッターの種類はご存知でしょうか?

グローバルシャッターは全画素同時タイミングでシャッター動作します。
反対に、ローリングシャッターは1~数ラインを一ブロックにしてブロック内は同時タイミングですがブロック間は若干の時間差があり各ブロックに順次シャッターをかけていきます。

ところで、前にCCDとCMOSについて記載しました。
■ マイクロスコープのC-MOS(シーモス)とCCDについて ■

このCCDに使われているシャッターが、グローバルシャッターなんです。
グローバルシャッターは、画面全体の信号を一気に読み出す方式です。

他方ローリングシャッターというものはこちらのユーチューブに実例ありました。



http://www.youtube.com/watch?v=LVwmtwZLG88
ケータイで撮った動画のようです。なんじゃこれ?ですね。
>ブーメラン現る(笑)



http://www.youtube.com/watch?v=T055cp-JFUA
カメラが映った画像を走査する速度よりも早い速度で被写体が動いていると発生するそうです。
>ブーメランのカラクリ。



http://www.youtube.com/watch?v=9-DXj2KiOpQ
なんか斜めになってますね。

グローバルシャッターは揺らぎがありません、動画を撮影する際にもこういった配慮が必要・・。というわけです。
松電舎では「動画もできますか?保存できますか?」とご相談いただくことがありますが、お任せください。ご要望にあった製品をご紹介させていただきます。

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こんなのもありました↓

スカイフィッシュ検証編
スカイフィッシュの検証です。
見ての通り、羽虫で簡単に再現できます。

http://www.youtube.com/watch?v=AnDujbxUU5U

terukito
以前なにかの番組で、
スカイフィッシュはカメラの前を通過する
ハエであることが証明されました。
通常ビデオカメラは一秒間に30コマほどであるため、このように­映る。
大体、死骸の無い陸上生物なんて。