FT-86レイアウト&ファイナルデザイン | Ghost Riponの屋形(やかた)

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FT-86のレイアウト、ファイナルデザイン

これまでは水平対向4気筒エンジンは、縦置きFF、縦置き4WDとして搭載されていため、エンジンに結合される縦置きトランスミッションは内部的にUターン構造とし、トランスミッションの前端部にフロントデフを内蔵した構造になっている。
 したがってエンジン全長はきわめて短いとはいえ、フロンとアクスルより前に位置するオーバーハング搭載となっていた。
 これに対して、FR用に搭載する場合は通常の縦置きトランスミッションと組み合わせるためフロントデフが不要で、エンジンの位置は少なくともフロントデフ分、約20cmていど後退するため水平対向エンジンはフロンとアクスルの真上に来るのだ。(後ほどのスバル発表では240mmとのこと)
 もうひとつ、フロントデフを内蔵したトランスミッションの場合はデフの出力軸、つまりドライブシャフト軸をホイールセンターに近づけざるを得ないため、トランスミッションは傾斜角を持ち、それに合わせて前方のエンジンも前端を持ち上げた角度を付けたレイアウトとなる。
 これに対してFRレイアウトでは、前輪用のデフは不要でドライブシャフトが存在しないため、トランスミッションは低くより水平にレイアウトでき、したがってエンジンもより低い位置に搭載される。わずかに角度が付いているのは、エンジン前端下側の排気マニホールドとオイルルパンをクリアするためだ。
 以上のような点から、水平対向エンジンは従来より後方に、より低い位置に搭載され、直列エンジンよりはるかに低重心という運動性能を重視するスポーツモデルにとって有利なエンジンといえるのだ。(後のスバル発表では120mmダウン)
 これがボクサー・スポーツカー・アーキテクチュアの核心といえるのだ。
 なお、サスペンションはフロントがストラット式、リヤはダブルウイッシュボーン式で、これは現在のインプレッサなどと同じユニットを使用していると見られる。
 FR用縦置きトランスミッションはアイシン製の6MT、6速AT、リヤデフは従来のスバルのデフより容量の大きなマークX用クラスになるだろう。

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 一方、トヨタはジュネーブショーに「FT-86Ⅱコンセプト」を出展している。トヨタはこのコンセプトモデルは、2009年の東京モーターショーに出展された「FT-86コンセプト」をより一歩、市販化へ近づけたデザインスタディとしているが、ほぼ市販仕様に近いファイナルデザインと見てよいだろう。
 トヨタは今後、プロトタイプで熟成テストを行い、今年の東京モーターショーで市販モデルをワールドプレミアする予定としている。しかし、やっぱりこのフロントマスクか・・・
http://golf4.blog65.fc2.com/blog-entry-220.html

フロントマスクを変更するキットが、
何処かから発売されるに違いない↓(笑)

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スバル新型FRスポーツの中身【ジュネーブショー2011】
http://www.youtube.com/watch?v=ON1mkaf68h4
トヨタFT-86 IIコンセプト/TOYOTA FT-86 II CONCEPT【ジュネーブ2011】
http://www.youtube.com/watch?v=QP5kD2af2HI