カパロ社製のV8-3.5リッターNAエンジンは、10,500rpmで575psを発生。
トルクは9,000rpmで、420Nmを発生する。
車重は、フォーミュラ1と同等の550kg。
250km/hで750kg（車重より重い）という、強力なダウンフォースを発生。
フォーミュラカーと同等の、高剛性カーボンモノコック構造。
3Gのコーナリングが可能。
ちなみに35GT-Rで、1.1－1.3Gですので化け物です。
スペック
全長/全幅/全高 ： 4066/1990/1076mm
ホイールベース ： 2900mm
車両重量 ： 550kg
フレーム ： カーボン/アルミハニカムモノコック
エンジン構造 ： アルミ製V8DOHCドライサンプ
総排気量 ： 3496cc
ボア×ストローク ： 93×64.3mm
最高出力 ： 575ps/10500rpm
最大トルク ： 42.8kgm/9000rpm
トランスミッション ： 6速シーケンシャル（パドルシフト）
フロントブレーキ ： 355mmスチールロータ+6ポッドキャリパー
リアブレーキ ： 355mmスチールロータ+4ポッドキャリパー
異常な速度差。
タイムアタックを見てみたいところ。
Phil Bennett takes to the Nurbugring in the Caparo T1 during a trackday, visit evo for the full story,
Full review: http://www.evo.co.uk/videos/planetevovideos/260383/caparo_t1_video_at_the_nurburgring.html
Caparo T1 at Nurburgring - evo Magazine
http://www.youtube.com/watch?v=OkDG1E64s1c