コンディショニング#21(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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G1b-mk2 若干詰まっている雰囲気を感じたので、199回動作後チェックがてら分解。
第一印象、以前より良好になってます。
ならす作業を何度か行うことで、コートの乗りが安定するようですね。
ハヤコートとも馴染むのかも知れません。
Ghost Riponの屋形(やかた)
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G1-mk2 若干詰まっている雰囲気を感じたので、200回動作後分解。
こちらもG1b同様、大きな凹凸の発生がなくなりました。
Ghost Riponの屋形(やかた)
Ghost Riponの屋形(やかた)
コートを少々ならしたので、大きな泡が回復するために以前の繰り返しです。
3歩進んで2歩下がる。
というわけで、更新が開いたわけであります。


ワンパターンに、以前と同じような内容を載せても芸が無いので、
オルタネータ仕様をテストしたときの様子を載せましょう。


WFC G1-mk2 alternator test 12V-0.2A(197th)
*set up
555timer Lawton circuit
12V-50A alternator V-belt pulley : 62.5mm
200W Hi-speed motor(3,440rpm) : V-belt pulley : 100mm
about 5,500rpm
BRIDGE DIODE 60A 200V
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5) l=150mm
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5) l=161mm
output:about8,000Hz
約7,800Hzで、調律済み
(水道水で動作)

197回目の動作
67回目:ハヤコート補修、#600の紙やすりでコートをならす。
99回目:#600の紙やすりでコートをならしました。
140回目:コート剥れの補修と#800の紙やすりでコートをならしました。
169回目:コートの割れと剥れの補修、その後#600の紙やすりでならしました。
現在のダイヤル最大のアンペアは、3.4A→2.9Aです。
(以前は、5Aのメーターを振り切り


増えたような印象を受けます。
コンディショニングの成果が出て、良い感じです。
アンペアダウンのおかげで、モーターの負荷も下がってきているようです。
もっとコートを乗せましょう。

つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html