コンディショニング#20(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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茶色いカスやコート剥がれが少々発生してます。
最大アンペアに大きな変化がないので、そのまま動作を続けてます。


WFC G1-mk2 conditioning 12V-2.5A(192th)
*set up
555timer Lawton circuit
without bifilar now
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5) l=150mm
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5) l=161mm
約7,800Hzで、調律済み
(水道水で動作)

192回目の動作
67回目:ハヤコート補修、#600の紙やすりでコートをならす。
99回目:#600の紙やすりでコートをならしました。
140回目:コート剥れの補修と#800の紙やすりでコートをならしました。
169回目:コートの割れと剥れの補修、その後#600の紙やすりでならしました。
現在のダイヤル最大のアンペアは、2.9Aです。
(以前は、5Aのメーターを振り切り)

2.0A終了時に2.5Aにセットし 
スイッチON 3.5A → 2.8A → 2.5A にダウン。

動作開始から、3ヶ月経過しました。
コートをならしたりしているので、回数減になっていると思われますが、
大きな泡が増加し、劇的な変化の一部分を垣間見たような気がします。
未だ増加傾向ですので、このまま続けましょう。


気づいた点

G1(max2.9A)とG1b(max1.9A)を、同アンペアで動作させ比較すると、G1の方が
若干分解量が多い(大きい泡が多い)ようです。
調律が影響している可能性があります。
周波数は、バイファイラーなしだと調律周波数の周辺、7,800~8,000Hzが今のところ
最も分解効率が高いようです。(大きな泡がコンスタントに発生する)
この傾向は、調律を行っていないG1bでも同じです。
バイファイラーを使用した場合は、山が2倍に増えるので周波数を半分にする必要があるかもしれません。

上記内容から、レポートの通りパルスの周波数とセルの固有振動数が共振している可能性が高そうです。
そこそこ再現できたのではないかと思います。

つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html