コンディショニング(1本仕様) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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インナーパイプ内側の上部に塗装の膨れが2箇所見られます。(白い部分)
酷いコート剥がれが1箇所(スロット内部の上部、銀色部分)
軽いコート剥がれがその下部(下の画像、コートの色が白い部分)

コートの剥がれがポツポツ出ていますが、この程度では大丈夫みたいです。
見た目少々キモチ悪いですが、機能的には問題ありません。

今回は、1本仕様に変化があったので番外編。

現状の説明。
各ダイアル最大時のmaxアンペアは、
無垢:1.5A → 塗装後:1.2A → 現在:0.8-0.9A
G1B同様に、ハヤコートを2度塗り+ヤスリで荒らした仕様です。
1.2Aからのアンペアダウンは、同一ペースで段階的に下がってきた印象ですが、
現在ペースは鈍り、頭打ち?というような感じです。
動作中、ジリジリと音がします。(テンプラを揚げているような音)
それに伴い、アウターパイプに付着する泡も減り、現在は小さな泡が少々付着する程度。

コンディショニング(1本仕様用)
1) 0.3A  動作25分  休憩30分
2) 0.4A  動作20分  休憩30分
3) 0.5A  動作15分  休憩20分
4) 0.6A  動作10分  休憩20分
5) 0.7A  動作5分  休憩15-20分
6) 0.8-0.9A  動作2.5分
セット終了 (休憩1時間以上)
ドライヤー乾燥なし、立てた状態で放置。(ドライヤー乾燥ありのG1と比較用)

つい最近まで、水の黄ばみが結構ありました。

今回、泡を撮影しやすいように容器を変更しました。
麦茶用 → G2用セル

12V-0.4A


12V-0.9A→0.8A(動作中変化する)


1本仕様は、酷いコート剥がれがでるまでは補修はせず動作させる予定です。(耐久テストを兼ねる)
以前動作させた1本仕様は、ちょうどこの辺でコートが剥がれて逝ったと記憶してます。
確かに大きな泡が激しく連続して出るようになると、コートの物理的な負荷が一気に増す気がします。
しかも大きな泡が発生するということは、高電圧が掛かっている可能性が高く、コートに掛かる負荷はダブルパンチ。

どちらの動画とも、煙泡が知らない間に追加され、ラビ氏の動画と泡の構成が似てきたと思う。
白い煙状の泡が、大きな泡によって揺れる雰囲気も似ている気がする。
(量と勢いはマダマダな印象ですが)
効率も上がっているようですし、状態が近づくと嬉しい。

ちなみに、コート破壊試験終了時からG1と同じペースでコンディショニングを行いこの状態ですので
1本仕様の方が相当変化が早いようだ。
そう言った訳で、G1の完成はもう少し時間が掛かるかもしれません。(動作アンペアを下げてますし)
とりあえず、期待してよいと思う。

つづく。


テーマ:実験のまとめ
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ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
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