スロットルボディに溝掘りし乱流で走行距離25~35%UP | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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http://thermo-ansis01.seesaa.net/article/117560779.html

ヴォルテックスジェネレーター


新幹線、新幹線のパンタグラフとフクロウの羽の話とか(500系の話が有名ですよね)ヴォルテックスジェネレーター直接ではありませんが、ゴルフボールのディンプルも原理的には
類似の考え方のようです。ヴォルテックスジェネレーター、ラジコン飛行機にも導入しているマニアがいらっしゃるようです。
VG(Vortex Generator)は境界層における渦をコントロールして、補助翼の効きを良くする目的で飛行機には採用されています。わざわざ、というか、高速で飛ぶジェット機に、一見して抵抗の元、と見て取れるようなこの装置を付ける理由とは矛盾するようですが。わかりますでしょうか?

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乱流境界層と呼ばれる 領域があるのですが(乱流で構成された境界層)。
乱流の内部では、流体を分子レベルで見た場合には、その中で盛んに衝突が繰り返されているために速度は平均化をされることになります。このために、層流境界層よりも表面から剥離しにくいという特徴があるのです。この性質に注目し、失速を嫌う飛行機の翼面には、意図的に乱流を作り出すための突起、ヴォルテックスジェネレータが設けられるわけです。

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また速度の平均化が起こるため、壁面付近で急激に減少する速度分布を持つことになります、
つまり摩擦抗力は大きくなります。

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とりあえず、『ヴォルテックス』の響きが好きだな(笑)
渦を意図的に作り出すのは、カナード↓も同じ部品かもしれない。(ボディ側面だけど)
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ちなみにF1のレギュレーションでは、ヴォルテックスジェネレーターは禁止だったと思います。
と、前置きはこの辺で、本題。


スロットル筒に溝掘りし乱気流発生で走行距離25~35%UP
WELCOME TO INVEXより
http://kimchang.jugem.cc/?eid=3008

吸気ポート(この場合はスロットルボディ)にヴォルテックスジェネレーター(この場合は溝)をつけて、渦を作り出しガソリンの霧化(気化)を促進しているように見えるな。理論的に、燃費の向上は十分考えられます。管路抵抗によって流速は落ちるだろうけど、それよりも霧化で燃焼効率があがるので結果的に燃費向上。実際に効果があるから、他で採用されている訳だし。
簡単な例としては、吸気ポートを鏡面仕上げしない理由と同じかな。(微小の突起を残すと解釈できなくもない)
ただ、これを行うと管路抵抗が増えるので中低速とレスポンスは向上しそうですが、ピークは落ちるかもしれない。(形状やサイズによる&微々たるものだろうけど・・・)
発明のほとんどは、既存技術の組合せや応用であるというが、未だ解析の余地が残されているのかもしれない。しかし・・・ この話は、マニアックすぎたかもしれない(笑)




Linda C's 2001 Chevy Prizm
http://www.youtube.com/watch?v=e13hfRVZ9U0
Simulation of Wave Form Generation
http://www.youtube.com/watch?v=L2V8M_oVvLo
GadgetmanTecnologies
http://www.gadgetmanscoolcarmods.com/