
表のパイプ径は1インチ=25.4mm、長さはインチ、鉄のデータなのでヤング率も一緒。(肉厚は不明)
http://mysite.verizon.net/cllsj/windchimes/home.htm
パイプの調律1
とりあえず、パイプの長さと固有振動数の関係が知りたいので
いろいろなサイズを切ってみた。
そして計測してみた。
論文の検証=理論に裏づけされた複製品を作るのが目的です。
実験を兼ねてます。
動作品を作るのが目的ですが、それを含め理論の確認もしたい。
作業中、1つ変な振動数のパイプが現れた(笑)
マイクが安物ではダメなのかと交換したが、同じ値だった。
不思議だ・・・
それは、いちばん下の画像、上から2番目のパイプで、
全長190mm 径15mm 振動数2217Hz
比較データとして、上から4、5番目のパイプ、
全長250mm 径15mm 振動数3520Hz
全長245mm 径15mm 振動数3729Hz
(一番上に至っては、全長300mmと110mmも長いのに、振動数2484Hz)
傾向から190mmなら、4000Hzは楽に越えないとおかしい印象。
金属パイプでここまでバラツキがあるとも思えないし・・・
もう一つのピーク振動が5920Hzにあるので、そちらなのだろうか?
いま書いていて、そんな気がしてきた(笑)
上の表からも、長さを短くすると10インチ以下は特に、2次曲線的に振動数が上がるようなので
つじつまが合う。(青い色のグラフ)
最終的には、径15mmを長さ150mmに合わせて調律する予定です。
パイプの固定や導線の装着で、さらに振動数が変化するので繊細な調整作業になりそうです。
実際に作業すると、色々な発見があって勉強になります。
調律用にコンタクトマイクを買ったのは、以前書いたとおりですが・・・
そのコンタクトマイクの確認用に、100円ショップのイヤホンマイク(ピンジャック)を試しに購入したところ、
十分使用できることがわかりました(笑)
100円ショップ侮り難し。

(By シルク 105yen)
マイクの場合は、パイプを糸でつるして叩けばOKです。
つるした方が、振動が減衰しにくいのでイイ音色が聞けますし、グラフ表示が長いので計測が楽です。
最後に、楽器用のクロマチック・チューナーは、測定レンジがA0(27.50Hz)~C8(4186.01Hz)までなので、
パイプを200mm以下で調律する場合は、測定レンジを越えてしまうので注意が必要です。
(長さ200mm以上、且つ径が20mm以上ならば問題ないと思います)
進捗報告、おしまい。

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http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html