人を育てる!技術を育てる!
製造業では技術、流通業ではサービス。技術を育てることにつられて、人は育っていく。
社員を教育して育てた会社は強くなるし、していない会社は弱くなる。
製造業は技術を育てることによって、 人が結果として育つ。
みんなで燃え上がってやっていく火付け役となるのはリーダー。
常に、新しい技術やブランド価値を、作り出す祭の目標を掲げるのがリーダーの仕事。
若者が新しい発想、新鮮なアイデアを出すことがしばしばある。
それを否定してはいけない。
特に応援しなくても良いから、否定しないこと。
これも大切な教育。
若者が理解のつかないことを言っても、
絶対に否定せずに聞いてあげること。
それを年配の社員、幹部が理解している組織は強い。
大手製造業はすべてISOをやっている。
ISOの2000年度版では「顧客満足」が加わったが、
品質は顧客が決めるのではない。
お客のレベルによって評価が変わるようではダメ。
品質は作る者が、このレベルを維持すると決めるところから出てくる。
クレーム対応は、リーダーがお手本を示す。
自分が勉強しないでおいて、部下に勉強しろというのは絶対ダメ。
知ったかぶりはしない。
社員は見抜いている。
見抜いていない振りをしているだけ。
採用する時、見た目では判断できない。
「返事はできない。声は小さい。姿勢は悪い」そんな若者はどこの会社も採用しない。
年寄は色眼鏡でしか見られない。
年寄りの経営者は若者を見る目なんて無いと思っていた方がいい。
社員を育てようなんておこがましい。
自分の子供だってまともに旨く育てられない。
旨く育てるより、旨く付き合うことが大事。
役職定年、定年制などすべて経営側の都合。
高齢になっても技術が無いから、リストラとか追い出しをせざるを得なくなる。
50歳、60歳になるのに、技術が無いのは会社の責任。
技術を身に付けさせなかった経営者の責任。
もったいなくて60歳では辞めさせられない。
定年制は本当に必要なのだろうか?
大企業が勝手に作った制度に過ぎないのではないだろうか?
大企業が中小企業を滅ぼす
マネジメント主義のISOのやり方は日本になじめない。
品質を良くするの管理とは何か?が大切。
コントロールの手段が重要。品質はお客が決めるのではなく、自分で決めること。
品質基準は自分で決めて、いろいろな品質の商品の中からお客は選ぶ。
国際標準と言われると、それを鵜呑みにしてしまう。
ISOが悪い訳ではないが、なぜ何百万円もコストがかかるのか。
日本にISOを押し付けるのは、日本の良さを奪い取るためのアメリカの策略ではないかと
言う人もいる。
見えざる神は言う。
「下請企業は独立しなさい」
「親企業はいつまでも当てにしないように」
「今まで何度か予告はしましたよ」
90年代、わが国のほとんどの大企業は規模の拡大に明け暮れ、
手段は価格競争と品揃え競争しか知らず、
増資、ワラント債、外債等でできる限りの資金を集め、破綻へ向かって一直線。
今大方の大企業は言う。
「今日は発達した情報網の下で企業は運営されている。
したがて安い部品の提供が無ければ、インターネットにより世界で一番安い部品を購入する。
従って下請け諸君も今まで以上にコストを下げないと買いません。」
その要求をそのまま受け入れていては潰れてしまう。
それに対してインターネットはインターラクティブ、双方向であると、下請けは独立宣言をしよう。
「私たちの技術を理解できない、程度の低い企業には、高い技術の部品は売りません。
それにインターネットは我々も使っています。一番高い価格で買ってくれる企業にしか、
最高の技術は売りません。」