モト・グッツィ(Moto Guzzi )は、
1921年に設立された、イタリア・ロンバルディア州、
コモ湖畔の村マンデッロ・デル・ラーリオに所在するオートバイメーカー。
ピアジオ社傘下。
空冷縦置き90°Vツインエンジンとシャフトドライブの採用が
同社のアイデンティティとなっており、
同レイアウトで、ネイキッド、クルーザー、デュアルパーパス、スポーツツアラー、スーパースポーツまで、
様々なタイプの車種をラインナップする。日本国内での正規ディーラーは福田モーター商会。
日本では、暫しモトグッチ、あるいはモト・グッチなどと表記されることもあるため、
同じくイタリアに本社のある、大手ファッションブランド「グッチ」の関連企業と
間違われることもあるが、資本関係を含め全く関連はない
(アルファベットの綴りも "GUCCI" と異なる)。
日本の自動車検査証においてはモトグッティと表記されている。
現存するイタリア最古のメーカーで、他のイタリアメーカーが、
レース活動やスポーツモデルの開発に重点をおくなかで、
優美なデザインのツーリングモデルを主軸とした製品を作り続けてきており、
エピソード豊富な独自の道を歩んできている。
(Wikipedia)
MOTOGUZZI日本語サイト
http://www.motoguzzi.jp
このメーカーは、ドゥカ以上に純正部品が高いですw
MVアグスタ(メカニカ・ヴェルゲーラ・アグスタ:ヴェルゲーラは会社のあった地名)は
イタリアのオートバイ会社。
第二次世界大戦後に国際レース活動で高い成績を残したが、
親会社の意向で約30年の活動後、解散する。
その約20年後の1999年、別会社の資本参加で再活動している。
とはいえブランド名が復活しただけで、1970年代以前とは全く別の会社である。
その後2004年にマレーシアの自動車メーカー、プロトンの傘下に入るが
依然として業績低迷が続き、2005年12月27日にプロトンは全保有株を
イタリアの投資会社GEVIにわずか1ユーロで売却することを発表した。
その後も業績不振が続き、2008年7月11日ハーレーダビッドソンに売却されることで合意。
元の親会社でヘリコプターメーカーについてはアグスタを参照。
(Wikipedia)
MVアグスタジャパン(カジバジャパンから社名を変更)
http://www.mv-agusta.co.jp/
HYOSUNG(ヒョースン)モーターは、韓国のオートバイメーカー。
漢字では「暁星」と表記する。
1978年に創業すると、翌年にはスズキと技術供与契約を結ぶ。
2007年からはオートバイ販売チェーン店のレッドバロンが取り扱いを開始している。
(Wikipedia)
重くてパワーが無く、足回りもプアーな印象です。
国産4メーカーのお膝元だと、比較対象が世界のトップクラスになってしまい辛いですね。
SYM(三陽機車)は、
台湾の三陽工業(San Yang Industry )が製造するオートバイのブランド。
日本ではKYMCO(光陽機車)と共に台湾製スクーターのブランドとして知られる。
今年は、ベネリがいなかったなあ・・・
これで、バイクメーカーのブースは終了です。
次は、パーツメーカー&カスタムバイク。
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