セッティング! | ドラマー岡本建太郎のblog,「愛こそすべて。」

ドラマー岡本建太郎のblog,「愛こそすべて。」

ポップス、ロック、ジャズetc
日本一「For You」で「With You」なドラムプレイヤー
岡本建太郎のブログ。

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さて珍しくドラマー専科な内容でお届けしたい真夜中のblog。
私は本当に自分がどういうドラマーなのかというのを把握しておらず、まぁとりあえず出来ることは全部やりたいという欲張りで
あるときはイケイケジャズドラマー。あるときはしっとりバラードドラマー、あるときはドカドカファンクドラマー。
しかしてその実態は、みんなを少し後ろから見守りたい体の九割が優しさで出来ているポップスドラマーなんですな。

実際自分の回りで鳴っている楽器や、音のニュアンス、速度、様々な要因で自分が演奏すべき事柄というのは決まってくると思うんですが、
ここまで多様になると楽器というのも器用に使っていかないといけなくなるわけです。
私は元来、気に入ったワンセットがあればそれでどんな場面だってオッケーさ、HAHAHA!!!という人間ですし、
ともすればそこにある楽器で事足りさせてしまおうという気持ちで毎日過ごしているんですが、
こと仕事になるとそうもいきません。ドラムセットが存在しない現場に全部持ち込んで組み立ててーという手順を踏んで自分が仕事できる環境を作らないといけないわけで。
じゃあ自分の手持ちの楽器の中から、となると本当に選びきれないくらいたくさん。ガッキタクサン。
そんな中、場合によってはスペースもなく、バスドラムにスネア、ハイハット、シンバル一枚というシンプルセットでやらないといけない事もあります。
で、お写真は私のとりあえずなんでも出来ちゃうよ系セッティング。こないだの発表会での写真ですが、きっとジャズなんだろうと思っていたけれど一応念のために、ということでフルセッティング。
普段事前からジャズであると解りきっている場合は小さめのセッティングにしていくのですが、何が起こるか解らない現場、もしくはポップス系で初めての現場ではこういう形を取っています。
20インチのバスドラム、10、12、14、16という流れのタム。スネアは大概木と鉄を一つずつ持って行きます。シンバルはKジルジャンを基調としたハイハット除く4枚。クラッシュが二枚とライド、クラッシュにも使えるライドを一枚ずつ。
シンバルは場所によってかなり使い分けるので、これという決まったものはないですが、エレクトリックな現場ではPAISTEを使うことも多いです。
ドラムはSONORのDesigner Birch。もしくはPearlのCarbonply Maple。写真はSONORです。Carbonはもっとロックな現場で出て来ます。凄く良い楽器ですよ。日本のPearl。世界に誇れる技術力ですね。
とはいえ三年ほどまえに購入したSONORはその汎用性の豊かさにいまだもってビビらせてもらっています。最近のレコーディング、仕事や、ここぞという場面には間違いなくSONORが出て来ます。
かなりじゃじゃ馬という前評判で買ったのですが、凄まじく美しい音色です。歌の邪魔もしませんね。永遠に付き合って行きたい楽器です。

しかし世界一といわれる楽器を手にして思うことは、やっぱり音楽は楽器ありきではあるけれどその手前の段階では人間がものを言うよねということ。
良い楽器を持っても、世界一のチューニングをしても演奏するのは人間。自分がしっかり地に足つけていないと音楽にもならないね。と思います。
良い演奏をしたいなら人間の成長が一番の近道じゃないかなと思いますね。練習もインクルードされますけど。

最近はレッスンもボチボチと生徒さんが増えはじめておりまして嬉しい事でございます。
おい俺に私にドラム教えてみなさいよ。という方おられましたらコメントから一度コンタクトくださいませ。初心者から行き詰まるそこのあなたまで。ちなみに奈良です。関西一円どこへでも行きますけどね。
よろしくお願いします。

じゃあまたそのうちにー。