私という存在 | ghostnote official blog 「いちGO!いちYEAH!」Powered by Ameba

私という存在

こんちわ~、大平です。只今鹿児島にいます。リハも終わって、あとは本番を迎えるだけ。昨夜の長崎の夜がまだ頭に焼き付いてる。最高の夜をありがとうね。

でも今夜はそれを更に超えるよ。任せてくれい。

アルバムリリースツアーなのに更なる新曲達も披露していってます。

だいぶ要望をもらったので、新曲の歌詞をのせます。まだまだ成長中だし、言葉も進化していくはずだから確定ではないけどね、現時点のものです。まだ聴いたことがない人にも聴いてほしいね。

ではでは、今夜も最高の夜をあなたに!時間も距離も越えていくぜ~!!うぇい(´Д`)

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「私」


幼いころ 私は嘘をついては 紙に書いて
本当だと言い聞かせて クシャクシャにして 見て見ないふりをした

あの頃の嘘を全部 笑って片付けれるぐらいなら
もう少し マシに歌えたのかい?

素直になれなくて 飛べない鳥のままで 
ないものねだりで 生きてきた
ささったとげのように ときに流れ星のように
儚い痛みで 今 抱きしめよう

無理して汚した笑顔も全部 出会ってしまったあなたに全部
今まで隠してた嘘も全部 明日という名のあなたに...

ぞんざいで 卑屈な 私の存在が
大嫌いだ 大嫌いだ
でも逃げたくないんだ どうしても歌いたいんだ

素直になりたくて あなたと見たくて
裸足の言葉で 歩いてゆく
さんざめく光のように ときに菜の花のように
眩しい確かさで 夢を見る

あなたと二人で生きてゆく