目は豪毛を見るも睫を見ず | ことわざアインシュパイン

目は豪毛を見るも睫を見ず

めはごうもうをみるもまつげをみず


他人の欠点はよくわかるけど、

自分の欠点に関してはなかなかわからないものだ。



慌しい朝は

電車、横断歩道ですれ違う

赤の他人のあらがどういうわけか目に付いてくる。



おばさんの透ける肩パッドジャケット、

おじさんの匂い立ちそうな綿シャツ、

昨夜は何処に泊まったのと詰問したくなる少女の濡れた髪



なんて素晴らしく真っ当なんだろう私。と思った矢先、

私の足元、新しく新調したGAPのカーゴパンツ、サイズシールが付いたまま。

そういえば先日着ていたシャツが裏表で家へ帰るまで気付かず・・


そんな私の他人様からのカテゴリーはいったい何なのだろう。