匙を投げる | ことわざアインシュパイン

匙を投げる

さじをなげる

物事がうまくいかないとみて、あきらめ見放すこと。



中学、高校と何人かの家庭教師の先生をつけてもらいました。

とても印象に残っているのが

ある日、いつもの先生(早稲田の学生)が都合悪く 、

代わりに先生の同級生が見てくれることに・・


いくつかの英文法の質問に答えられない私をバカにし、

信じられないという面持ちで自分の英和辞書をその場に落としてみせる。

むかつく男子だ!

その辞書の腹の部分に

「ぜったい受かってやる!!」とマジックペンで書きなぐったのを見て心の中で大爆笑・・。

ガリベンの小芝居を見ているようでした。


「とんだ甘ちゃんだ」とののしられ、最悪の2時間でした。

1日だけの付き合いでしたが、

帰り際「渡辺(もともとの先生)に言っておくからっ」一言残していきました。



その後、大学受験ということもあって

今までにないくらい勉強しました。

匙を投げられたから本気になれる人もいるのです。