第零独立強襲戦隊興亡記~外伝 第零独立強襲戦隊のお正月

これは戦隊結成後の人員がそろった後の平和な元日を描いた1日である。
いつもの皆で楽しむようにと、今回は全員休日扱いとし、他の部隊に戦闘と警戒は任せるように手配した亜美戦隊長。

またみんなが集まれる整備ハンガーに整備班、衛士、その他普通科や補給科等全員が少しでも参加できるように手配した。
今回は奈美だけでなく亜美戦隊長も時間の許す限り、お節料理を作るのを手伝い、補給科総出で仕込みをして当日を迎えた。

すでに真木さん達整備班はお節料理をつまみに酒を飲み始めている。
そこには早雲姉妹の後見人である、陸軍戦術機部隊の司令官である南條中将も法務官の三芳中将も来賓として来ている。

真木整備班長は南條中将と高笑いしながら酒盛りをしていた。


真木班長「ハハハ!流石陸軍中将閣下!飲みっぷりも素晴らしいじゃないですか!」



南條中将「ハハハ、閣下呼びはやめてくれ!私は唯の姉妹が大好きな叔父さんさ。真木班長も良い飲みっぷりだ!
斯衛軍からこんな豪快な整備班長が来てくれるとは...安心して任せられるね!それ、もう一杯!」

意気投合もしていた。

それを見ている三芳中将法務官
三芳中将「おい、恭次郎、調子に乗って、べろんべろんに酔っ払うなよ。仮にも司令官なのだから。」
と堅物の三芳は日本酒を少しずつ飲んでいる。

南條中将「何言ってんだよ隆文!この位で酔っ払ったら、政界やらなんやらの重鎮の飲み会で隙を見せる事になるぞーヒック!」
そして周りを見て。
南條中将「この雰囲気も懐かしいな!昔、こんな雰囲気の中で晴輝と共に3人で朝まで飲み明かしたっけ...やめやめ!酒が不味くなっちまう!」

すでに酔っ払ってる南條を見て三芳は
三芳中将「はあ、憲兵隊つれてくるんだった。もう俺は知らん(まあ、これ多分演技だな。絶対に酔っ払ってない、周りを観察してやがる
抜け目のないやつめ、戦隊の中で姉妹においたするやつやスパイを探してる)。」
と一人でちびちびやっている。

だがそのことを聞いて
三芳中将「、、、そうだな、懐かしい思い出だ。あの頃は若かった。熱い思いで上を目指したよな。だがな晴輝と亜紀さんが残した姉妹は
素敵に育ったな。それだけはうれしいよ。」
と遠い目をする。

南條中将「あぁ...晴輝と亜紀さんの宝物だ...隆文にとっても、"俺"にとってもな...
だから、あんなに立派に育ってくれた...あぁ!嬉しくて涙がでるよ〜!」

一瞬真面目になったかと思えばすぐに嬉し涙を流す南條中将

三芳中将「"俺"もね。こいつさあ、おっと法務官がこんなこと言ってはいかんな、部下の前で。
止めておこう。」
とニヤリとウソ泣き?している南條中将をけん制する。

奈月少尉「あはは...えーと...三芳中将殿?
私もこの場にいても良いんでしょうか?何かついて行けてないような...」

苦笑いしながらお茶を飲んでいる奈月。

三芳中将「かまわんかまわん、今日は中将でも法務官ではない、私も姉妹の叔父さんだ。
無礼講でかまわない。みんなかわいい私たちの子供たちだよこの戦隊の皆は。
で、弥栄少尉は、お茶でいいのか、ジュースがあるぞ、ほら注いであげよう。」

奈月少尉「あ、ありがとうございます...」



南條中将「おい隆文!今なんて言い掛けた!
お前だって...まぁ、親友の赤裸々話はまだとっておこうか、亜美ちゃんと奈美ちゃんはまだ着付けに時間がかかってるのかい?」

南條中将の言葉に、真木班長は答えた。

真木班長「えぇ、着物ですからね。時間がかかるのは仕方ないかと...」

そうこうしてると姉妹がみんなの前に現れる。
ハンガーにいた全員は姉妹に駆け寄り騒ぎ出す。

 



砂原整備兵「おぉ!2人とも可愛い!」

菊間整備兵「あぁ!お二人とも美しいですよ!」

奈月少尉「亜美さん、奈美さん...可愛らしいです!良いな〜!」

上月副官「2人ともお似合いですよ、ですよね真木大尉?」



真木班長「あぁ!素敵だよ...本当...本当に!」

二人はありがとうございますと。ちょっと照れながら言う。
ゴーストもぽかんとして言葉が出ないほど、お酒をこぼしそうになりながら見惚れているw
真木班長「おいおい!奈美に惚れ直しちまったか?無理もないか!」

奈月少尉「ゴ、ゴーストさん!お酒溢れてますよ!」

ハッとして、こぼしたお酒を拭く
ゴースト准尉「い、いかん、素敵すぎて見惚れてしまった。」
と焦る。

そして全員座ってくださいと言って。
そして、亜美、奈美が一緒に話す。
亜美奈美「新年あけましておめでとうございます。皆さんのおかげで戦隊は機能しています。
今年も全員で戦い、笑い任務を全うしたいと思います。宜しくお願い致します。」

そして亜美から
亜美戦隊長「本日、1日付で進級したのが2名いる。ここで発表しておく。1人は申し訳ない私、早雲亜美だ。少佐に昇進した。
あともう一人は、弥栄少尉、今までの働きを認めて中尉に進級してもらう。今後とも精進してくれ。以上だ。
みんな楽しくやってください。」
と姉妹みずからみんなにお酒や食べ物を配ったり注いだりしていく。

亜美がこっそり奈月中尉に話しかける。
亜美戦隊長「私はこの後すぐに執務に戻るから、この晴れ着を着なさい。着付けは私がしてあげるから。」
と話す。

奈月少尉改め、奈月中尉「亜美さん...ありがとうございます...」

宴の中で南條中将は姉妹に近づいた。

南條中将「ごほん、早雲亜美少佐。あけましておめでとう。今後も君達の活躍を切に願っているよ。支援も変わらずさせて貰う、思う存分任務に邁進してくれ。」

亜美戦隊長「有難うございます。南條叔父様、うれしいです。私たちは南條叔父様と三芳叔父様と戦隊の皆のおかげでここまで生きてこれました。
本当にありがとうございます。大好きですよ。叔父様」
三芳中将「恭次郎に先に言われてしまったが、私も同じ気持ちだ。二人の今後に幸多からんことを。」
と話す。

南條中尉「堅苦しい話はこれでお仕舞いにしよう。無事に今年を迎えられて良かった!それにしても、2人の着物何処かで...まさか!」

南條中将は姉妹の着物を見て気付いた。
三芳中将「やっと気が付いたか、私は一目見てわかってたぞw」

南條中将「何!教えてくれよ隆文っ!亜紀さんのしかも自作の着物を着ているなんて...亜紀さんは嬉しいだろうなぁ...」

フッと苦笑いする三芳中将
三芳中将「だからお前は女心が解ってないのだよ、だがそうだな亜紀さんはうれしいだろうな。
晴輝も亜紀さんも京都うまれだからなあ、なんでも自作してたのはうちの家内も驚いてたよ。1着もらってたが、かなり喜んでいたよ。うちの家内は。」
と目を閉じで話す。

その隣では
凜大尉は酔っ払って歌を歌っているw
かなりうまくみんな見惚れている。



空挺輸送機部隊の葉吹大尉と藤田中尉達がわいわいしながらいいぞーと言ってる。
葉吹大尉「みんな、楽しそうで何よりね。」
とにっこり微笑む。


藤田中尉「おう葉吹の姉貴!そりゃ新年でめでたいからな!
なんなら今直ぐ輸送機をぶん回してぇ気分だぜ。オメェら、今年も遠慮なくぶん回して行くからな!」

空挺輸送機部隊の隊員はみんなげっそりし、隊長助けてと目線を送る。
素知らぬ顔でお酒を飲む葉吹大尉w

そして凜大尉は歌い終わると奈月中尉に絡む。
「奈月中尉、生きて生きて、ずっと生きて、みんなのことを思うのよ。
あなたが生きてるうちは、みんなはあなたの中で生きてるのよ」
奈月中尉「凛さん...ですね...そうですよね!
生きます、生きてみせます!」

と、亜美はそこで
亜美戦隊長「申し訳ない、執務がたまっていて、、私はこれで失礼しますが、どうぞ叔父様方楽しんで言ってくださいね、
おーい、奈月中尉ちょっと一緒においで。」
と言って橘副官と奈月中尉を連れて戦隊長室へ行く。

奈月は亜美に呼ばれてついて行った。

南條中将「こんな温かな部隊を作った亜美ちゃん...段々と亜紀さんに似て来たな...
すまん、酒が目に入った見たいだ。トイレに行ってくる。」

そして、奈美は皆さんにあいさつ回りしつつ、一区切りついたのでゴーストの隣に座る。
ゴースト准尉「すごくきれいですよ。奈美さん。素敵。」
と真っ赤になりながら言う。
それにたいして奈美は
奈美准尉「あ、ありがとうございます。これお母さんが自作したものです。すごく素敵なのです。」
と二人でもじもじしてるw

とそこに、真木整備班長に三芳中将が話しかけ、交流を深めているのを見てここだとw
司軍医長が奈美に話しかける。



司軍医長「奈美ちゃーん、あけおめ。これお屠蘇だから飲めるよね。ほらどうぞ~。」
奈美准尉「あ、司軍医長、ありがとうございます。お屠蘇は好きですよ。」
と受け取り飲む、
司軍医長「あそれ、もう一杯。」
と注ぐ。

奈美准尉「あ、もうだいじょうぶです、ああ。」
と困りながらももう一杯飲む。
、、、何か様子がおかしい、お屠蘇で酔っ払っているように見える。
奈美准尉「、、、ひっく。」
ふらっとゴーストに寄りかかる奈美。驚くゴースト。
ゴースト准尉「え?お屠蘇で酔っ払う?」

真木班長「おい司、調子乗ってやり過ぎじゃないのかい?」

顔を下にしてにやっとする司。
司軍医長「そうね。奈美ちゃんごめんね、ちょっと送ってくるよ。しばらく休憩させないと。」

真木班長はそれを見て、ゴーストをこちらに来させようとする。

真木班長「ゴースト、こっちへ来な。」
ゴースト准尉「はい、真木さん。なんかあれおかしくないですか、お屠蘇で奈美さん、そこまでお酒弱いのでしたっけ。」

と奈美の自室に連れていく。
そして酔っ払っている奈美をよいことに。
司「はい、熱いですよね~、ちょっと脱ぎ脱ぎしましょうね。」

奈美「うーん、熱いです。」
と半脱ぎにさせる。

内容は
ゴーストへ
責任取って今度こそ食べてしまいなさい❤
真木より

と記載して奈美の太ももに置く。

司「ぐへへ、今回も沙奈江が犯人だからw、あ暖房は入れておいてあげないと。」

そして素知らぬ顔をして戻ってくる。

しばらくしてから
司軍医長「ごーすとちゃん、奈美ちゃんが呼んでるよ」


真木班長「いやそんな筈はない...ヤブ医者め...クリスマスみたいなことをするつもりかい?
ゴースト、奈美の部屋に急行するよ!」

ゴースト准尉「承知しました。行きます。あれは何か企んでますよ。絶対に。」

そして、2人は奈美の自室に突入した。

真木班長「っ!やはりか...ヤブ医者め!アタシに責任をなすりつけるつもりか!」

奈美の姿を見て、クリスマスの時にやってしまった過ちに苦虫を潰した顔をする真木班長



二人を見た奈美はよっぱらって、、、ふらつきながら晴れ着が半脱ぎになりながらこちらに来る。


奈美准尉「あ、真木さん好き。大好き。ヒック。」
と抱き着く。
その半脱ぎの姿を見てしまったゴーストは後ろを向き。ジャケットを真木さんに差し出す。
ゴースト准尉「と、とりあえず、これを真木さん。(これ、もう俺、一人だったら危なかったぞ。。。もう。我慢できないよ(泣)。」

真木班長は奈美にゴーストのジャケットを羽織らせた。

真木班長「ゴースト...今直ぐ基地内放送をするよ...ヤブ医者は...何処だ...!」

流石においたがすぎる事に真木班長は、キレた。
その殺気に恐怖するゴースト。

ジャケットを羽織ってもらった奈美はさらにふらふらしながら今度はゴーストにも抱き着く。
奈美准尉「ゴーストさんも好き。だから。。だから、、、」
とそこで寝落ちする。
やれやれとベットに運んで、布団をかける。

ゴースト准尉「やり方が、ちょっとなあ。。。(# ゚Д゚)お供しますよ真木さん。」

怒りが収まらない真木班長は、ゴーストにこう指示した。

真木班長「今回ばかりは許せない。亜美を直ぐに呼びな!アタシは放送で整備班にヤブ医者をとっ捕まえるよう指示を出すから。」

ゴーストは承知しましたと言って戦隊長室へ向かう。

そこに亜美もゴーストに呼ばれて何事と思うがまずは着付けを終わらせた奈月中尉をみんなにお披露目させる。

それは奈美におとらずすごくきれいな姿であった。
亜美戦隊長「皆~、奈月ちゃんすごく綺麗よ、誰か婿になりたい方はいますか~?
あ、条件に奈月ちゃんと一緒に変態機動ができないとダメかもね。」
と、冗談を交えてみんなに言う。

亜美は残念そうに、三人で写真撮りたかったなと思った。

はい、俺です、バカいえ俺がなりたいと、違う、俺だ、俺だと衛士以外もこぞって俺も俺もと立候補し始める。
奈月中尉は顔が真っ赤になる。
亜美戦隊長「どうだ、奈月中尉、みんな、貴方の姿に見惚れてるわ、より取り見取りよ。」
とまた冗談を言う。

奈月中尉は顔を赤らめながらも
奈月中尉「あはは...どうですか、ね?」
奈月中尉「嬉しいです。こんなに言われたこと、初めてです。」

亜美戦隊長「もちろんすごく素敵で、綺麗よ。」

とにっこりして答える。

一区切りついたところで真木班長は、基地内放送を使い呼びかけた。

真木班長「整備班傾聴!司明日香大尉が奈美准尉に手を出した!これは断固として許せない行為である!
よって整備班総員で、司明日香大尉の確保を命じる!見つけた奴はアタシから、良い酒を振る舞う!
さっさとヤブ医者を見つけて来な!」

だがしかし、司軍医長は真木が怒ることを予想してすでに整備ハンガーにはいなかったw

西大尉「またもう、あの二人はおいしいことして。なぜ私をいれてくれないの。」
と悔しがってる西大尉。


それをため息をつきながらやってられなくなり飲みまくる東野中尉
東野中尉「飲まなきゃやってられません(# ゚Д゚)」




真木班長はハンガーに司がいない事に更に怒り心頭する。

真木班長「ヤブ医者は...明日香は何処に行きやがった!」

早雲戦隊長「はあ、もう司さんは。。。これもゴーストが迷ってるからいけないのだぞ。」
といきなり言ってくる。
ゴースト准尉「え?自分でありますか、、、いや今回ほんと一人だったら、耐えられたか解りませんよ。無理やりはしたくないですけど。」
とこまりつつも本音を言う。
(なんかもう、みんなに言われて。。。俺どうすればいいの、お墨付きあるから押し倒していいのか)と混乱してる。

真木班長は怒り心頭のままだが、ゴーストの肩に手を置き

真木班長「ゴースト、いっその事今から奈美を抱いてこい。いつまで奈美を待たせるつもりなんだい?」

驚く、ゴースト。
ゴースト准尉「しかし、真木さん。まだ奈美さんは前世の件に決着がついていません。そんな状態で。自分には。。」
と奈美を傷つけてしまうのが怖く、言いよどむ。

真木班長「でも抱いてやる事で、決着が付くかも知れない。その決着が付く方法が分からないんじゃ打てる手の一つだとアタシは...いやすまん。
流石にそれは強引過ぎるか...またアタシ飲みすぎたかね...」

発言してから考えた後、軽く後悔し始めた真木班長

考えるゴースト。
ゴースト准尉「奈美さんの所には行きます。でも、それは奈美さんを起こして状態を見てからにします。
まだ酔っ払っていたら、、強引なことはしません。でも、みんながそういうなら。。どうするかはわかりませんが。。。」
と言って奈美の部屋に行く。

亜美と2人で見送った真木班長
真木班長「亜美、アタシの言った事はやはり強引だったかね?アタシ自身も2人の関係をどうして行くか分からなくなって来たよ。」
頭を抱えながら、亜美に相談する。

亜美はそれに対して。
亜美戦隊長「うーん、確かに挑発しすぎたかもしれないわ。私と違って奈美は、、、。でも乗り越えて欲しいと思います。
だから、ゴーストならやってくれるのではないかと思いますよ。二人の考えでこのまま自然に行動させましょう。
私も言い過ぎました。この先すぐには無理かもしれない、でも二人は幸せそうよ。このままでもいいのかも。」
と自分とも違い奈美をどうしてあげればいいのかわからないという。

そして
亜美戦隊長「で、司軍医長の件はどうするのですか。私が命令してしまっていいのならしますけど」

真木班長「あのバカは、いつもの通りハンガーでの逆さ吊りの刑にする予定だけど...どうしてやろうか。流石に今回ばかりはおいたがすぎるし、2回目だからね。」

考えた末に亜美は結論を言う。
亜美戦隊長「さすがに真木さんを装って偽装したメモとか、お屠蘇にお酒混ぜた?とかちょっとやりすぎですね。
謹慎あ、お酒禁酒1週間とかしてもらいますか。(# ゚Д゚)」

亜美の提案を聞いてにっこりし
真木班長「そうだね、そうしようか!」

と返していると、遠くから確保っ!と言う声が聞こえる。

真木班長「何ぃ!直ぐに連れてこい!」

そこには首根っこを摑まえられた司が泣きそうになりながら真木の前に連行された。
司軍医長「あははは(;^ω^)、怒っちゃやーよ。沙奈江。ごめんちゃい。」
と謝る。

既に怒りが最高潮に達する勢いの真木班長は、だが冷静に話始める

真木班長「ヤブ医者ぁ...今日と言う今日は許さねぇぞ。いつものハンガー逆さ吊り刑じゃ足りないみたいだね。
亜美少佐、クリスマス時と合わせて二度も奈美准尉を誑かし、ゴースト准尉に襲わせようとした罪の処罰をどうしますか?」

考える亜美。そこでにやっとして
亜美戦隊長「そうですね。確かに私たちもはっぱをかけすぎたからあまり人の事は言えないけど
許せないことが2点あります。それは真木さんを装って偽装したメモとか、お屠蘇に強いお酒を混ぜたことです。
奈美の事を思ってしたのかもしれません。でも、それはだめです。ですから、、、処罰は南條中将にお任せします。」

南條中将が前に出てきた。

南條中将「処遇を言う前に一つ、早雲姉妹は私にとっても大切な娘たちだ。彼女達の両親が残した宝物だよ。
それを彼女の為とは言え、辱めるだけではなく、責任を押し付けるのは看過出来ないね〜。
司明日香大尉、君は...寒い場所は好きかね?」

さすがに司は青ざめた。
司軍医長「ひぎぃ、申し訳ありませんでした。寒いところは大嫌いです。お許しください」
と土下座攻勢にでる司。

残念そうに見る南條中将

南條中将「そうか、それは残念。では処遇を伝えてる。1ヶ月間の減俸及び、所持又は隠し持っているであろう酒類の全没収。
そして同じく1ヶ月間の禁酒命令を言い渡す。もし破った場合には、今後一切飲酒を禁止する。
後は現場判断で処罰を追加してくれたまえ、以上だ。」

司は愕然とした。
司軍医長「そんな、ご無体な。。。」

南條中将「うん?なら今直ぐ樺太の基地に行くかな?」
有無を言わさぬ南條中将になにも言えない司はその後ゾンビのような生活を1ケ月送ったそうなw

そして奈美の部屋に行ったゴースト。
途中、女性衛兵(女子寮だしw)にも出会うが、なぜかいつも通ってよしと言われ
(早雲戦隊長より護衛兵であることは伝わってはいるが、さすがにこんな時はふつうは止められるが)
ニヤニヤされながら通してもらえることを不思議に思ってる。
(俺って、どう思われるのかな、戦隊の皆に。。。)

そして奈美さんの部屋にお邪魔しますと入る。
やはりまだ寝ている。

どうしようかなあ、と思いつつ。まずは起こしてみようと。
ゴースト准尉「奈美さん?起きれる?ごめん、話があるんだよ。」
と言う。
しかし、奈美はまだ酔っ払って寝ている。寝言で
奈美准尉「うーん、熱いです。」
と、真木さんに着させてもらったゴーストのジャケットと晴れ着を脱いで、襦袢の状態で布団を横にどかす。

もう、かなりの透けてる具合の襦袢の奈美さんを見て、ゴーストは辛抱たまらんになる。


、、、でも、ここで押し倒してしたら、どう思われるのか、そして後で奈美さん起きた時に、悲しむ姿は見たくない。
いい加減連日の偵察任務でお酒も入り、眠かったので、、、奈美さんの晴れ着をできる限り整えて、
布団の中に潜り込み横で一緒に寝る。そしたら寝ぼけているのか奈美が一瞬目を覚まし、
奈美准尉「ゴーストさん?むにゃむにゃ、うーん、冷たいけどちょうどいいです。。」
と手を握ってきて丁度頭が胸の位置にくる形でゴーストに密着してそのまままた寝る。
あ、これいいなと。ゴーストは思いつつ、眠くなりいい正月だなあ。とそのまま寝る。

(後でどうなったかは二人とも起きたときに真っ赤になりつつもまた恋人つなぎな手をしたとかなんとか、

そしてまたみんなに冷やかされたとかなんとかな楽しい正月だったそうな、司軍医長以外w)
END

 

追伸

こんな初夢をゴーストは見たとかなんとか。。。

れもんさんのちびキャラかわいいのだけど、これはwww