連日の頭の中での演算で脳が疲れてます。
ようやく2400km分のルートラボデータとRMのタイムテーブルと15km/h基準のタイムテーブル作り終わりました。
ルートプロファイルがハッキリしたので17km/hも行ける公算が大きくなってきたのでそのテーブルも追加作成するか。
八甲田1000の時のように延々700kmに渡る向かい風が見えたりするとウンザリだけど、あの時は持っていなかったDHバーを今回は装備している。
しかも前傾アングルはPropelより深いDEFY。
速さは昨年の宗谷岬600で証明されている。
平坦基調になるのは日本海に出てから。
仮眠場所の戦略は赤穂だけは決定だけどあとはまだ流動的。
北海道は当初札幌でドロップを拾うつもりだったが石狩新港の方を通るのでロスが大きいことが判明。
よって北海道ではドロップしないで走り抜ける。
このあと、GPXを吐き出してカシミールに取り込んで261個のポイントを入力しなきゃならない。
まずは旅割75が開始されたら即飛行機予約。
鹿児島での空港送迎とホテル佐多岬はAJ埼玉が取りまとめてくれるのでお任せ。
パニアバッグの中身は赤穂で拾う事にして九州、四国、しまなみ海道は軽量で抜ける。
おそらくほぼ単独走になると思うので最後の方はかなりイカれてるかも。
ブルベのご法度、歩道走行、CR走行、何でもあり状態なので走り易い。
もっと、ルートプロファイルを解析して細かくタイムテーブルを作成しないと。
基本的には70%で走行。
じゃないと雨と向かい風の時に遅れが生じる。
まだ、精査中なので変更は生じます
前代未聞のRMなので想像力が勝負です。
こんな事なら一昨年の日本縦断2700にフルエントリーしときゃ良かったかな。
