さらっとね、建前と本音 | はむのゆるブログ

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ゆるゆるな爽やかポタの世界やたまに長いサイクリングネタ、その他など妄想しているブログです。
たまにマジメなこと書きます。
決してヘムタイなブログではアリマセン。
基本的に自己満ブログなのでツッコミはなしで。

こんばんは、はむたろうです。

また、今日もネタないです。

なので、僕がブログ書くときの本音度測定
基本的にコメントするときは正論でしか書かないんですね~。
現実とかけ離れているのに違うことかいてたらそれは僕が建前でコメントしてるから。
ブログ上で炎上させるのも疲れるだけだし別に僕が困るわけじゃないので。

でも、1対1のときはその人の走力など確認した上で現実論で言いますよ。
例えばダウンヒルの技術がある人に下りで自転車は左端によって・・・とか言いませんよ。
時速70km/hで左端走れとか自殺行為です。ワインディングの下りでそこまで出せるならイン割しないようにout in outでマージン取った走行方法とエアロポジション教えますよ。

また、都心みたいなところで左端走れなんて走力のある人には言いません。
危険なだけです。交通の流れに乗って走りましょうって言いますよ。

現実の道路は法規に沿って走れないように出来ている。
右折左折のレーンが分離するようなT字路。交通量にもよりますが流れが走力の許容範囲内であれば加速して車とアイコンタクトとってハンドサイン出して右車線入れって言いますよ。
車と同じで余裕を持って流れを合わせて目を見てサインを出して車間に余裕を持って入る。
パトカーでもすんなり入れてくれますよ。

そういうものです。一番いけないことは流れを乱すこと。
流れに乗れないと思ったら潔く諦めて法規に従って走る。
警察も安全な走行に関しては何も言いません。
それは実情が分かっているからです。
だからといってそれをこうするんだ!みたいに書いちゃうと流れを乱す人間まで誘導しちゃうから書かないんです。

道路なんて千差万別で何処はどうなんて言ってたらきりがない。
その意味では日本にラウンドアバウトが導入されるのには賛成ですね。
左端を走るで右折も出来るようになるから。
ただ、事故は増えるでしょうね。逆走するバカがいる限り。。。
それとロードレースで落車が増える。
これはツールドフランスに代表される海外レースを見れば明らかですね。
落車の殆どはプロトン(集団)がラウンドアバウトを通過するときに発生している。

まあ、とにかく流れを乱さないこと。これに尽きますね。
それが一番安全。