◆注文の多い作曲店
アニメ映画
原作者:ケイコ
監督:ブジTV
主題歌:Lady K

あらすじ:活字中毒の成績優秀な女子に「お前は理系だ」といって料理を教え、詞を書いた文学女子には誰にも見捨てられるように市中引廻しの上幼馴染と結婚しろといい、地方の女子が才能を見いだされようとすれば地上げ屋を雇い「そこに住んでいるのは私だ」といい、病弱な女子には「発掘!あるある大事典を見てジムに通え」といい、喘息だといえば「セイカツホゴを受給して静かに暮らせ」といい、書きとめておいたものはとりあげ、書き上げたものについては「本当の作者はA君だ」といい、世間様が「印税契約をしろ」とうるさくいえばその女子は「もう死んだ」とか「東京に来たがらない」といい、未練たらしく覚えているというなら「毒を飲め、そうすれば安らかに過ごせる」といい、「クリスチャンだからお金などに興味はないはずだ。興味があるなら借金するか殺人者になってる」といい、それでもめげずに生きているから性犯罪者の汚名を着せようと子供を金で雇う。権力者になったと勘違いした、そんなデンエンチョウフ・マダムの話。


A君とは、このブログ内に時々出てくる名脇役。貧乏人の成功者を見つけては事が大きくなる前に潰すことが生き甲斐で日夜努力している、保険外交員一家の子。いつだってデンエンチョウフ・マダムの味方である。野球少年のA君には、いつだって南ちゃんがついているので、どんな仕事も引き受ける。必要とあらばこのような女子が死ぬまで婚約者であるフリをすることもある。