「首相に国民失望」
小沢氏、判決には言及せず
【東京新聞】2012/4/29 より
民主党の小沢一郎元代表は28日夜、
栃木県真岡市で開かれた山岡賢次前消費者行政担当相のパーティーに出席
野田佳彦首相の政権運営について
「政権交代を目指した原点を忘れてしまった
期待感が大きかっただけに、国民の失望と批判が向けられている」
と批判した
26日に自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で
無罪判決が出た後、公の場で発言するのは初めて
判決には言及しなかった
元代表は
「政権交代の時に訴えた思いを、どこまでも押し通していくことが、
政権を託されたわれわれの責任だ」
と強調した
民主党政権の課題については
「問題は政権を担った経験がまったくないことだ
政権を担う基礎的訓練が欠けていた」
と指摘
その上で
「(衆院の)任期はまだ一年半ある
リーダーが責任を持って決断し『国民の生活が第一』という旗印の下で
力を合わせれば、もう一度、支持を取り戻すことができる」
と述べた