（上海地方）キヤノン工事 大光社長ら７人逮捕 － ダークな臭いがするよ
さて、今日から土曜までまた出張。今回は土曜までとなかなかの長期。香港の内部監査に来るという事で、その対応。・・・だるいねぇ。
という事で久々に浦東から香港へ。虹橋から出てくれねぇかなぁ・・・。自分の行く便、乗客が少ないという理由でキャンセルとなった。マジかよーって感じで1時間以上遅い便に混載となって飛ぶ。待ち時間がだるいっす・・・。
3時間のフライトでようやく到着。既に3時過ぎだよ。移動だけでほとんどが終わってしまうってのがほんとにムダだよなぁ・・・。
ホテルにチェックインし、急いでオフィスへ。先に到着していた内部監査室長のおじいちゃんと久々の挨拶をして、早速仕事を始める。
しかし！！俺には気が気でならない事が今日はあった。今日、今日は2月11日。運命の１戦が行われるのだ。そう、Ｗ杯アジア地区最終予選、日本vs豪州の試合だ。正に絶対に負けられない戦い、今日の試合は何があっても見たい。そして以前から当たりを付けていたスポーツバーで、今日の試合が中継される事が分った。となると、、、絶対に今日は見たい！という事で6時過ぎに仕事を切り上げて早速件のバーへ。人生初と言えるであろうスポーツバー体験だ。
席に着くと、既に前半5分過ぎだった。スコアは0-0。ESPNの中継なので英語で何を言ってるか分らないけど、とにかく「ナカムゥラ」とか「エンド」とかという固有名詞は聞こえる。日本、いい感じに攻めてるのではないか？
試合に熱中して気付かなかったが、どうやらおれはオーストラリア人の集団の中にポツンと入ってしまったようだ。試合時間が経過するにつれドンドンドンドン金髪ブルーアイズの老若男女が集まってくる。Todayの事を「トダァイ」と言ってるので多分豪州人のはずだ。日本人も何人かいるね。若干アウェー気分。
あっという間に前半が終わった。日本は押しつつもスコアを奪えず。豪州が考えているペースのような気がするなぁ。あぁ思い出す思い出したくない記憶。ドイツではこんな感じで後半にポポポンと3点入れられたんだよなぁ・・・。あぁ・・・不安。こっちのキーパーは補欠だもんなぁ・・・。
俺にとって苦痛のハーフタイムが始まった。サッカーのハーフタイム、確か15分か20分ある。この時間が俺にとってはまぁ長い長い。
苦痛の原因を語る前に。
分った事があるのだが、ここにいる人間は３つのパターンに分かれている。
パターン１、純粋にスポーツを楽しみに来ているタイプ。見たいのはスポーツなので、酒やおしゃべりに興味は無し。
パターン２、パターン１とパターン３の中間。みんなでワイワイスポーツを見て楽しみたい、的な感じ。
パターン３、スポーツよりも仲間とのおしゃべりやビールに重きを置くタイプ。よってスポーツの内容等はあまり重視しておらず、BGM的な感覚で楽しむ。
今回いるほとんどのオーストラリア人がパターン３、集団で見ている日本人だパターン2、そして俺はもう完全なパターン１だ。そもそも飲みたくも無いビールを入場料代わりに頼んだだけで、1口2口口をつけただけでグラスは一向に減らない。方やオーストラリア人はもの凄い勢いでビールを煽りまくる。スポーツよりも友人や目当ての女の子の元へ行き2人で親しげにしゃべるのを楽しむという感じ。お前らでけぇから画面がみえねぇよ！！
で、このハーフタイムに俺は格好の餌食となった。試合中もずっとこのスーツを着ているどこから見ても日本人的なおっさんに奇異の目を向けていた彼ら、ちょっとしたきっかけから俺と会話したのを合図に、色々と話しかけられた。日本人か？サッカー好きか？ここは初めてか？日本のどこに住んでる？上海はどうだ？私は京都に行った。俺は東京で英語教師をしていた・・・・等など。はぁ、、、そうですかって感じ。正直ウザイです。でも試合が始まらないから視線をテレビに向けられない。うぅ・・・・代表選手よ、早くピッチに出てきてくれ！俺はお前らの試合を見たらここから脱出するのだ！！
長かった苦行が終わった。後半戦の開始。先取点を祈るが、、、、、結局それも叶わず。終始押し気味に進めながらのスコアレスドローだった。・・・・うーん、、、、ガッカリ。最悪では無いけど決していい結果では無かったなぁ・・・・。うーん・・・・。
試合が終わった瞬間にバーから脱出。オーストラリア人から見たらかなりおかしな日本人に映っただろうなぁ。
あー、なんだかなぁ・・・・。すっきりと勝って気持ちよく寝たかったよ。次が大事だな、次！
ビール飲んで気持ち悪いからハーゲンダッツとポカリで口直しして寝よっと。
さて、今日から土曜までまた出張。今回は土曜までとなかなかの長期。香港の内部監査に来るという事で、その対応。・・・だるいねぇ。
という事で久々に浦東から香港へ。虹橋から出てくれねぇかなぁ・・・。自分の行く便、乗客が少ないという理由でキャンセルとなった。マジかよーって感じで1時間以上遅い便に混載となって飛ぶ。待ち時間がだるいっす・・・。
3時間のフライトでようやく到着。既に3時過ぎだよ。移動だけでほとんどが終わってしまうってのがほんとにムダだよなぁ・・・。
ホテルにチェックインし、急いでオフィスへ。先に到着していた内部監査室長のおじいちゃんと久々の挨拶をして、早速仕事を始める。
しかし！！俺には気が気でならない事が今日はあった。今日、今日は2月11日。運命の１戦が行われるのだ。そう、Ｗ杯アジア地区最終予選、日本vs豪州の試合だ。正に絶対に負けられない戦い、今日の試合は何があっても見たい。そして以前から当たりを付けていたスポーツバーで、今日の試合が中継される事が分った。となると、、、絶対に今日は見たい！という事で6時過ぎに仕事を切り上げて早速件のバーへ。人生初と言えるであろうスポーツバー体験だ。
席に着くと、既に前半5分過ぎだった。スコアは0-0。ESPNの中継なので英語で何を言ってるか分らないけど、とにかく「ナカムゥラ」とか「エンド」とかという固有名詞は聞こえる。日本、いい感じに攻めてるのではないか？
試合に熱中して気付かなかったが、どうやらおれはオーストラリア人の集団の中にポツンと入ってしまったようだ。試合時間が経過するにつれドンドンドンドン金髪ブルーアイズの老若男女が集まってくる。Todayの事を「トダァイ」と言ってるので多分豪州人のはずだ。日本人も何人かいるね。若干アウェー気分。
あっという間に前半が終わった。日本は押しつつもスコアを奪えず。豪州が考えているペースのような気がするなぁ。あぁ思い出す思い出したくない記憶。ドイツではこんな感じで後半にポポポンと3点入れられたんだよなぁ・・・。あぁ・・・不安。こっちのキーパーは補欠だもんなぁ・・・。
俺にとって苦痛のハーフタイムが始まった。サッカーのハーフタイム、確か15分か20分ある。この時間が俺にとってはまぁ長い長い。
苦痛の原因を語る前に。
分った事があるのだが、ここにいる人間は３つのパターンに分かれている。
パターン１、純粋にスポーツを楽しみに来ているタイプ。見たいのはスポーツなので、酒やおしゃべりに興味は無し。
パターン２、パターン１とパターン３の中間。みんなでワイワイスポーツを見て楽しみたい、的な感じ。
パターン３、スポーツよりも仲間とのおしゃべりやビールに重きを置くタイプ。よってスポーツの内容等はあまり重視しておらず、BGM的な感覚で楽しむ。
今回いるほとんどのオーストラリア人がパターン３、集団で見ている日本人だパターン2、そして俺はもう完全なパターン１だ。そもそも飲みたくも無いビールを入場料代わりに頼んだだけで、1口2口口をつけただけでグラスは一向に減らない。方やオーストラリア人はもの凄い勢いでビールを煽りまくる。スポーツよりも友人や目当ての女の子の元へ行き2人で親しげにしゃべるのを楽しむという感じ。お前らでけぇから画面がみえねぇよ！！
で、このハーフタイムに俺は格好の餌食となった。試合中もずっとこのスーツを着ているどこから見ても日本人的なおっさんに奇異の目を向けていた彼ら、ちょっとしたきっかけから俺と会話したのを合図に、色々と話しかけられた。日本人か？サッカー好きか？ここは初めてか？日本のどこに住んでる？上海はどうだ？私は京都に行った。俺は東京で英語教師をしていた・・・・等など。はぁ、、、そうですかって感じ。正直ウザイです。でも試合が始まらないから視線をテレビに向けられない。うぅ・・・・代表選手よ、早くピッチに出てきてくれ！俺はお前らの試合を見たらここから脱出するのだ！！
長かった苦行が終わった。後半戦の開始。先取点を祈るが、、、、、結局それも叶わず。終始押し気味に進めながらのスコアレスドローだった。・・・・うーん、、、、ガッカリ。最悪では無いけど決していい結果では無かったなぁ・・・・。うーん・・・・。
試合が終わった瞬間にバーから脱出。オーストラリア人から見たらかなりおかしな日本人に映っただろうなぁ。
あー、なんだかなぁ・・・・。すっきりと勝って気持ちよく寝たかったよ。次が大事だな、次！
ビール飲んで気持ち悪いからハーゲンダッツとポカリで口直しして寝よっと。