本ブログはバイオハザード
RE2のネタバレを含んでいる為、RE2についてネタバレされたくないという方はブログを読むのをご遠慮お願いします。本ブログでは、バイオハザードRE2というゲームが大ヒットした理由を紹介してみようと思う。
まず初めに、バイオハザードRE2は2019年にCAPCOMが1998年に発売日したバイオハザード2をリメイクして発売したサバイバルホラーゲームである。
大ヒットした理由
理由①:グラフィックが神
一つ目は、グラフィックが神という点
RE2はREエンジンで作られているため、グラフィックが本当に綺麗。
RE2を知らない人はプレイ動画や紹介映像をぜひ見てほしい。
RE2に登場するエイダ・ウォンや
クレア・レッドフィールドなどのキャラはとても美人にリメイクされているため、ぜひ見てみてほしい
理由②
ほど良く変更されたストーリー
RE2ではリメイクするにあたってストーリーが変更されているのだが、ストーリーの変更がとてもほど良いものなのである。RE2では主人公が
レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの二人がおり、レオン編クレア編の二つのストーリーが用意されている。2nd(裏編)も含めれば4つ。
RE2ではバイオハザード2の発売当時に流行っていたザッピングシステムは廃止されている。ザッピングシステムとは主人公を複数用意することで、違う視点から物語を楽しむことができ、ストーリーに奥行きがでる。
ザッピングシステムが廃止された理由は公式インタビューによると、最近のゲームの遊び方を考慮したためだそうだ。(つまり、今の時代に合ったゲームにする為)
そして、リメイク版のRE2のシナリオは、リメイク前のバイオ2の表編と裏編を程よくミックスし、改変した物となっている。エイダ・ウォンにFBIという設定が追加されていたり、シェリー・バーキンがクレア表裏両方でGウィルスに感染するようになるなど、他にも色々あるが、オリジナルのバイオ2のシナリオが程よく変更されている。
理由③TPS視点
オリジナルのバイオハザード2では、ラジコン操作というかなり独特な操作方法となたっていた。ラジコン操作は初心者にとってはかなり難しいものとなっていた。
そのためかは分からないが、RE2では視点がTPS視点というものになっている。(フォートナイトなどの三人称視点に近い)
視点がTPS視点となっているため、初心者でも操作がしやすくなっている。
理由④ミニゲームの充実さ
RE2ではオリジナルのバイオ2にもあったハンクというキャラを操作するthe4survivorというミニゲームがある。(いわゆるハンク編)
さらにハンク編をクリアするとさらに豆腐モードというナイフのみでクリアを目指す鬼畜モードがプレイ可能となる。さらにRE2では豆腐モードをクリアするとういろうやこんにゃくなどのモードをプレイできる。その他にも無料DLCで追加された、ゴーストサバイバーズというもしもあの人物が生きていたら、というIFストーリーを遊ぶことができる
以上がバイオハザードRE2が大ヒットした理由だ。上記に挙げた理由以外にもヒットした理由はあると思う。
ぜひRE2をプレイしていない人はこれからプレイしてほしい。
ここまで読んでくれてありがとうございました。